男が友美の両足の縄を解き、膝を左右に押し開く。
両手はまだバンザイをしたまま。
男の身体が友美の腿の間に割って入る。
「ヒヒヒ…やっぱパイパンマンコはそそられるぜ」
男が友美の両足を持ち上げると友美も膝を折り股を開いてしまう。
男は巨大な肉棒を握り、膣口に狙いを定めると、一気に腰を前に押し出した。
ズブ…ズズズズズ…
敏感な肉洞は反り返った肉棒の形状も凹凸も感じ取る。
「うっ、はぁ…あぁぁぁぁ…」
悩ましい喘ぎを洩らしながら、意外なほどすんなりと男の肉棒は
友美の秘奥に達した。
(な、何で…!)
何故こんなに簡単に奥まで届くの?
何かで読んだことがあった。
膣の形はチンポに合わせて変わるのだと。
(私のオマンコもこの男の大きさに合わせて拡張され、
変形してしまったの?
もう夫では感じなくなってしまうの?)
失神までした。
パイパンにもなった。
避妊すらされない。
男の好みに合わせて変えられて行く。
夫に顔向け出来ない身体になってしまったのだ。
(でも…!でも…!)
膣穴を埋めた肉の塊を友美の身体は歓迎している。
肉襞の一本一本がその逞しさを敏感に感じ取っている。
(早く動かしてほしい…)
友美の願いを叶えるように男が腰を動かし始めた。
「あぁっ…」
この後すぐに得られるであろう快感を予期して艶めかしく腰を
上下に揺らしてしまう。
(あなた…ごめんなさい…友美はまたこの男に逝かされちゃう…)
膣内をかき混ぜられ、子宮を突き上げられた快楽が甦る。
しかし、それは一瞬だった。
友美が覚悟していたような、先ほど友美が失神してしまったような
濃厚な前振りは無く、男はあっさりと友美の中で果てたのだ。
「ヒヒ…すっきりしたぜ。お前のマンコはなかなか使い勝手がいいぞ」
男は悪びれもせず、射精した肉棒を抜き取るとぬめった汚れを
拭うように
友美のお尻に擦り付けている。
(あぁん…もっと…)
友美は高まった性欲のやり場も無い。
「何だよ、その顔は?逝けなくて残念ってか?」
そんなこと口に出せない。
しかし男がもう一度挿入してくれるのを期待して、媚びるような目で男を見る。
「勘違いしてんじゃねぇよ…便器は便器らしくザーメンを搾り取ってりゃ
いいんだよ。
自分も逝こうなんざ、500万年早えわ」
男にとって友美は単なる性欲処理の道具だ。
もはや女として、いや、人として扱われていない。
尿意や便意を催せば便器を使うのと同じに、友美のオマンコは男が
性欲を催すたびに使われる精液用の便器なのだと思った。
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