シャルールに出勤するために家を出るのは友美よりも店長で
ある理江の方が早い。
同伴することになった徳さんと阿部ちゃんは張り切って理江に
スケスケのボディコン超ミニを着せている。
「うぅ…今日もこんな破廉恥な服装で電車に乗るのね…」
哀しみの表情は一瞬で、すぐに諦めに変わる。
「あぁ…嬉しい…徳太郎様に大好きな痴漢をしていただけるなんて
理江は幸せです…」
と愛想笑いを浮かべる。
「ヒヒヒ、お前のようなタカビーじゃが超絶美人を痴漢する
のは男の願望じゃよ」
「へへ通勤客に囲まれて思う存分逝かせてやるから楽しみにしてろよ」
出掛ける間際にリビングルームを覗くとそこではまだ友美が
谷本と金山と絡んでいた。
(うぅ…友美さんたち、まだ朝立ちの処理が続いてるのね…)
友美だけではない。貴仁もいる。
そこでは理江には耐えられない友達夫婦の痴態が繰り広げられていた。
友美と貴仁は並んで四つん這いになってお尻を突き出している。
谷本が友美を、金山が貴仁をそれぞれバックからアナルを犯して
いるのだ。
「へへ、貴子もだいぶカマが板に付いて、アナルもそれなりに
使えるようになったじゃねぇか」
「夫婦揃ってザーメン用肉便器だな…こうして並べると好みに
合わせた穴を使えて便利だし、夫婦仲良く務めを果たせて
良かったな」
金山と谷本がそう言いながら荒々しく腰を動かしアナルを
突き上げると夫婦は本気で感じて喘いでいる。
(あぁ…私が貴仁さんを陥れたばかりに…)
そのために男たちの性欲処理の道具になり下がった夫婦から
目を背けて理江は玄関を出た。
※元投稿はこちら >>