SM・調教 官能小説

クリスマスも皆さんに挨拶出来なくてごめんなさい。
毎日ポルノショップに通っているんです。

でも違うんです。
露出の悦楽に浸っている訳ではありません。

ポルノショップの店員が素っ気ないんです。
谷本に似てる人です。

土曜日、亀甲縛りに股縄して、スケスケの服だったのに
興味無さ気でした。
あの日は皆様もご存知の通りオナニーして発情して行ったんです。
他にお客さんもいなかったので大胆に胸を開いて乳首をこねくり、
股間縄をしごいてみせたのにです。

クリスマスイブは夫と過ごしました。
夫とエッチしていると店員さんのことを思い出しました。
夫に舐めさせてるオマンコはその前日にポルノショップの店員に
見せたオマンコです。
それも店員には全然魅力がないオマンコ…何だかうまく書けないん
ですけどとても惨めな気持ちと夫を辱めたい気持ち、私自身の
マゾがグチャグチャになってしまいます。

月曜、火曜、水曜とポルノショップに通ってます。
立地が悪いのか私が行くときはお客がおらず、店員さんと２人きりです。
少しは私の気持ちは伝わっていないでしょうか。
土下座して見てくださいと頼むことも考えました。
でもそれは無理です。
理想はＡＶショップでの雰囲気です。
私の露出を見てくれて言葉や表情に表してくれること。
ＡＶショップでは最後に襲われそうになったから逃げたんです。

今シャルールの帰りでネットカフェにいるんです。
このままポルノショップ行きます。
何とか今の行き詰った状態を脱したいんです。


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