金曜日の露出は今思えば大した事はありませんでした。
オマンコも見せていないし、パンチラも無かったです。
ノーブラでも乳首も分からないくらいでした。
ただ、夫に嘘をついて(シャルールの棚卸しがあるからと言いました)、
計画的に行なったことなので背徳感が強く、スカートもミニはミニだったので
こんなエロい店に女が来たと思われる状況に酔ってたのかも知れません。
実を言うとその日、一つご報告しなければならないことをしました。
AVショップを出た後、行きずりの男性にナンパされたんです。
専業主婦のころはそうしたことは無縁でしたが、働き始めるようになって
時々声を掛けられるようになりました。
普段なら完全無視して通り過ぎますが、その日は立ち止まってしまいました。
明らかに私より若く軽薄な感じのナンパ慣れした人でした。
AVショップでの興奮も醒めないまますっかり淫乱ぽい顔をしてたんでしょう。
ミニスカートも年を若く見せていたのかも知れません。
あるいはナンパの手口なんでしょう。
「君、女子大生?OLさん?」と言って来ました。
本当にいつもは取り合わないんです。
でもその日は「うふふ、どう思います?」なんて答えてしまいました。
昔は男の人と口も利けないほどだったのにそんな対応をしたことに自分でも
驚きました。
「もしかして人妻さん?まさかですよね…えぇ?マジですかぁ」
彼との会話に巻き込まれて行きました。
「友達の車があるからドライブ行こうよ」
彼が指差した方に彼と同じくらいの年頃の若者が2人、手を振ってました。
「野郎だけじゃ寂しくて、お姉さんみたいな素敵な人がいたらなぁ…
もちろん変なことしないからさ」
変なことしたいのがありありと分かりました。
一瞬それでもいいかなと思いました。
相手は3人だけど小説の中では何十人もの男としてるんだから。
この人のオチンポどれくらい大きいのかしら…3Pプレイになるのかしら…
困った顔をしながらそんなことを考えてました。
でも私がなかなかOKしないので諦めたみたいです。
「ちぇっどうせ旦那に相手にされなくて男探してたんだろう。
お高く留まりやがって…紛らわしい格好してんなよ」
猫撫で声から豹変してそんな罵声を浴びせました。
最初からそういう風に言われたら即ついて行ったかもかも知れません。
そうですよね…夫がMだからAVショップで欲求不満を晴らしてるんです。
そんなところでも私は興奮してしまった重症のMです。
終電に間に合うかギリギリだったのでタクシーに乗りました。
興奮したままです。AVショップでやり残したことがいっぱい。
週明けにまた行こうと決めたのはその時でした。
こんどはもっと短く、もっと透ける服で…
男の人は必ずオチンポ様を持っていると思い出しました。
運転手さんだってそうです。
私の妄想は見境なく肉棒を求めてました。
車内という2人きりの密室なのを意識してしまいます。
(私がドMの露出狂と知ったら運転手さんはどうするだろう)
と思ったのがきっかけでした。
ルームミラーに写る運転手さんの顔を見ながらショーツを脱ぎました。
私がじっと見てるので運転手さんも気になるのかミラー越しに私を見ます。
暑いですねと言いながらコートを脱ぎ、その時穿いてたの巻きスカートの
サイドフックを外し、広げました。
下半身裸が丸出しです。
膝を広げてオマンコを弄ります。
膣に指を入れて、クリトリスを擦りました。
ルームミラーに写る範囲ではしっかりと直立し、下半身は大股開きでオナニー
してるんです。
運転手さんが振り返ったら終わりです。
思いつきで始めたオナニーですが、めちゃめちゃ興奮しました。
AVショップと言いナンパと言いタクシーと言い一歩間違えば
人生が変わるようなことばかりです。
そのまま小説の題材になりそうなことを実際にしてしまう自分が
抑えられなくなってしまいそうです。
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