時間は遡ります。
谷本と阿部ちゃんと徳さんに排泄を晒した後、奴隷になることを
宣誓させられ、理江のプライドはズタズタに引き裂かれた。
未だ手錠を外してもらえず、力なく床にうずくまっている。
「ヒヒヒ、プライドの高い女ほど堕ちるのも早いのぉ」
と徳さんが理江の裸身に抱きつく。
長身の理江に小柄な徳さんでは大人にしがみついた子供のようだ。
その子供が与えられた玩具で遊ぶように、理江の胸やお尻や股間を弄ぶ。
「ケケ、こんなテンコ盛りのウンコをひり出してプライドどころ
じゃねぇだろ…おぉ、臭え臭え…」
阿部ちゃんが鼻を摘まんで排泄物が溜まった洗面器の前であざ笑う。
「うぅ…笑わないで…」
かろうじて自分が蔑まされていることを理解して、理江は首を振り
ながら嗚咽を洩らす。
未だに自分の置かれた立場が信じられない。
これまで理江に近付いて来た男性は誰もがその気品と美貌に萎縮した。
付き合った男性も彼女にあらん限りの愛情を注ぎ、宝物のように扱った。
なのに今、目の前にいる男たち…下品、卑劣、ケダモノ、粗野、下賤…
理江が口にしたこともない形容詞でしか言い表せない男たちに笑い物
にされている。
あまりの屈辱に全身の血液が逆流する。
徳さんが裸になった。
明らかに栄養が足りない貧弱な体躯に男性器だけが隆々と
そそり立っている。
その肉の凶器を理江の顔に押し付け、強引に肉棒を口の中に押し込む。
「うぐぅ…ゴホッ、ゴホッ…」
喉まで突かれ思わず咳き込んでしまう。
「痛ててて…儂のチンボコ噛み千切る気か」
むせ返った弾みに理江が徳さんの肉棒に歯を立ててしまう。
徳さんは腰を引いて肉棒で理江の左右の頬を叩く。
「いい年してんだからおしゃぶりくらい出来るんじゃろう?」
屈辱は理江の反抗心を摘み取って行く。
「あぅっ…あぁ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
理江は情けないくらい卑屈に許しを乞い、自ら肉棒を口に含んだ。
愛する人との営みでは何度もその経験はある。
理江の舌も唇もそれを思い出したように徳さんの肉棒に熱っぽく
奉仕し始める。
「うひゃひゃ…こんなモデルのような美人のお嬢さんにチンポを
しゃぶってもらえるとは感激じゃのぉ…」
あぁ…理江の目から涙が零れる。
こんな痴漢の常習者の貧相な老人の男性器をおしゃぶりしている
自分が惨めでたまらない。
「せっかくウンコをひり出して腸内スッキリしたんだから
俺はこっちをいただくぜ」
阿部ちゃんが背後から理江のお尻を持ち上げる。
「ほれ、口を離すんじゃないぞ」
徳さんの言葉に理江はフェラチオを続けながらお尻を突き上げる。
(う…うぅぅ…?)
阿部ちゃんの猛々しい肉棒がメリメリと理江の尻穴に挿入される。
「へっへっへっ…アナルでヤルのは初めてか?アナル栓を嵌めてた
お陰で良い具合に開いてるぜ」
(う…嫌ぁ…そんなところ…!)
理江にはアナルセックスの経験はなかった。
元より理江と付き合う男性に排泄器官で交わるような変態は
いるはずもない。
直腸を逆進する肉棒の感覚がおぞましい。
とどめは谷本だった。
谷本は裸になり理江の前の床に仰向けに横たわった。
信じられないくらい巨大な肉棒がいきり立っている。
「いよいよ真打の登場ですね…いきなり三穴責めと行きますか」
「ほれほれ、こっちじゃ、こっち」
徳さんが肉棒をしゃぶらせながら後ずさりし、後ろから阿部ちゃん
がアナルを突き上げながら理江の身体を谷本に近付けて行く。
後ろ手錠で前屈みになった理江はガニ股で谷本の身体を跨ぐ格好で
丁度股間が巨大肉棒の真上で止まる。
阿部ちゃんが理江のお尻を叩いて腰を下ろすよう促した。
(うっ、嘘っ…!)
谷本の巨根の先端が膣口に触れる。
これ以上腰を落としたら入っちゃう!
不自由で不自然な体勢では抗う力も弱い。
ずるずると股間は下がり理江の膣穴は谷本の肉棒を呑み込んだ。
3人の男と同時に3つの穴で繋がっている。
舌と唇、肛門、膣…それぞれが男性器を感じている。
特に阿部ちゃんと谷本に上下に挟まれ体内でゴリゴリと擦れ合う
感覚は女の身体の仕組みを思い知らされる。
「こら、お口がお留守になっとるぞ」
徳さんに叱責され、慌てて口を動かす。
「ほれ、マンコは自分で動かせよ」
谷本に促され、理江は腰を上下に動かす。
(な…何故…?)
これまで味わったことのない衝動が理江を襲う。
常に男性に持て囃され、見下されたことなど無い自分がこんな
社会の底辺にいるような男たちの性欲処理の道具として扱われ、
言いなりになっている。
全身の血液が逆流するような屈辱なのに、彼らの望むまま舌を使うと
不思議な充足感が満ちて来る。
あるいは腰を上下させるとめくるめく快感がこみ上げる。
変態的なアナルセックスさえ悦楽の予感がする。
その直後、「うひぃ…儂ゃもう駄目じゃ…我慢出来ない…」と
徳さんの肉棒が破裂した。
「うぅ…たまらねぇ俺も出すぜ…」
続けて阿部ちゃん。
「ククク…だったら俺も付き合うぜ」と谷本の巨根が理江の膣内で
跳ね上がった。
3つの穴が濃厚な精液に満たされる。
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