ヒヒヒ…ずいぶんお楽しみじゃねぇか。家に旦那がいるってのに
別の男にマンコとケツの穴をほじられて喜んでるのかよ」
四つん這いで西山と中野に二穴を玩具にされている最中だった。
快楽の虜になった友美の頭の上でぞんざいな声がした。
聞き覚えのある声だ。
「えっ…ご、ご主人様…!?どうしてここに…」
友美は激しく動揺した。
顔を上げた友美の目に飛び込んで来たのは下品な笑みを浮かべた
谷本その人だった。
「いくらメールしても返事が無いんでわざわざ出向いてやったのよ」
慌ててバッグにしまったスマホを見た友美の顔から血の気が引いた。
着信メール28件、最初のメールは丁度杉田夫人と集合場所に
向かっている頃だった。
「ケケケ、とっくに15分経っちまったなぁ…
命令違反の罰は厳しいぜぇ」
「あぁん…ご主人様ぁ…お許しください…罰は嫌っ…」
谷本の冷酷さは身に染みて知っている。
友美はすかさず谷本の足元ににじり寄り、その足に縋りついて謝る。
「おらぁ…お前、何でキャミソールなんざ着てるんだ?
俺様の前ではどういう格好しなけりゃならないんだったかなぁ」
「あぁっ、あぁっ…申し訳ございません…すぐに脱ぎます!」
キャミソールは完全に透けているとは言え、谷本の前では全裸が原則だ。
基本的な失敗を2つもしでかしてしまった。
友美は生きた心地も無く慌ててキャミソールを脱ぎ捨てた。
さらに言われる前にスニーカーとソックスも脱ぐ。
「ヒヒヒ…素っ裸になりやがった。大丈夫か?お前…
頭おかしいんじゃねえのか?」
大袈裟に嘲り笑う谷本に友美は卑屈に愛想笑いを返す。
谷本が自分の下腹を軽くポンポンと叩いた。
「うぅ…そんな…」
ズボンの中で凶悪な肉塊が滾り、前が大きく膨らんでいる。
谷本の意図は明らかだった。
(まさかここで…)
町内会の面々は浮浪者ともヤクザとも取れる素性の怪しい男の登場に
戸惑っている。
厄介事は御免だ。面倒には関わりたくない。
その反面、下品で粗野な男をご主人様と呼び、言われるままに全裸に
なった友美から目が離せない。
その結果、住民たちは一歩引いたところで谷本と友美の様子を興味津々の
顔で窺っているのだ。
「うぅ…ご主人様…皆が見てるんです…どうか今はお許しください…」
しかし谷本は再び下腹を叩いた。
その顔には不満がありありと浮んでいる。
もう駄目だ…ご主人様は怒っている。
2つも命令違反を犯している友美に3つ目はない。
住民たちの目を気にしている場合では無かった。
友美は肉便器の肉奴隷なのだ。
肉奴隷にはご主人様の性欲処理が何よりも優先する。
それは日曜の朝だろうと、家の前だろうと、住民が見ていようと変わらない。
友美は谷本の股間ににじり寄った。
ズボンにオチンポ様の形がくっきり浮き上がっている。
「あぁ…」
徹底的にオチンポ様の記憶を刷り込まれたオマンコが熱く疼く。
「性欲処理させていただきます…」
友美は丁寧な手つきでファスナーを下ろし、肉棒を引き出した。
黒光りした凶暴なモノが隆々と屹立しそそり立つ。
そのあまりの巨大さに住民たちが目を瞠った。
友美は思わず頬ずりし舌を這わせてしまう。
「ケツ出せや」
口唇奉仕は省略。
立ちバックを所望。
谷本の一言で友美の肉便器回路は一瞬で判断を下す。
友美は谷本に背を向け、上体を前に倒し、お尻を突き出した。
両脚を開き気味にお尻に回した手でお尻の肉を広げる。
「どうぞ…」
谷本の目の前に友美のオマンコが広がっているはずだ。
「あうぅ…」
谷本が友美のお尻を抱え、友美の身体の中に押し入って来る。
「ヒヒヒ…住民の皆さんにたっぷり可愛がられて準備万端だったようだな」
すでに愛液にぬめったオマンコは谷本の巨大な肉棒もすんなりと受け入れる。
友美が顔を上げると住民たちの唖然とした表情が目に入った。
すごい…あんなに太くて長いものを呑み込んでいる…
人前で性行為を行うなんて最低だわ…
そんな声が聞こえるようだ。
(あぁ、あぁ…見られてるのね…夫でもない男に犯されるところを…)
友美の主婦としての生活は完全な破滅だ。
でも、でも…頭の芯まで痺れてしまう。
ゾクゾクが止まらない。
むしろ誇らしい気持ちが湧き上がる。
「皆さん…ご覧になって…友美はこの方の肉便器です…
オチンポ様の奴隷なんです…あぁ…軽蔑なさらないで…
オチンポ狂いの友美は夫のチンポでは満足出来ないんです…」
最早焦点も定まっていない目でそこにいる住民たちに話し掛ける。
「ヒヒヒ…自分から言うとはなかなか俺好みの女になったじゃねぇか」
後ろから満足げに言う谷本の褒め言葉に友美は胸を熱くさせる。
「あぁ…ご主人様ぁ…ありがとうございます…友美はご主人様好みの
女になれて嬉しい…オチンポ様大好きぃ…」
谷本が腰を激しく動かしている。
友美もそれに合わせて腰を振る。
陰唇も膣壁も肉襞も子宮口もすっかり馴染んだ肉棒に全力で反応する。
「ひゃあぁぁぁ…逝く…逝くぅ…逝っちゃう…!」
友美はようやくその日最初の絶頂を迎えた。
「うふふ、谷本さんたら本当に友美さんをよく仕込んだものね」
友美のオマンコにたっぷりと精を吐き出した谷本に最初に話し掛けて来た
のは杉田夫人だった。
「町内会の皆さんには露出狂のマゾだったってだけでも衝撃的だったのに
家の前で丸裸になってセックスまでしちゃうんだから開いた口が
塞がらないって顔してますわ」
「ふふふ…ちょっと旦那に恵まれてたからってお高く留まってたくせに
いい気味だわね。もう良いとこの奥様なんて顔はさせないわ」
長井夫人も田所夫人も親しげに谷本に寄って来た。
「ククク…あんたらには負けるよ。友美を近所中の奴隷に仕立て上げよう
なんて俺には考えもつかなかったぜ。よっぽど嫌いなんだな」
谷本が笑う。
どうやら谷本が現れたのも杉田夫人たちの企みだったようだ。
谷本は首輪を持ち出して友美の首に嵌めた。
「この町では犬の放し飼いは禁止だよな」
友美の首に馴染んだ大型犬用の首輪だ。
続けてマジックで胸に大きく『パイパンオマンコ犬』と書く。
「あぁ…また犬にされるんですね…」
絶頂を極めた興奮がまだ醒めやらない友美は素直に谷本の行動を受け入れる。
「ほれ、チンチンだよ」
友美は命じられるまま、両手を肩垂らし蟹股で中腰に屈んだポーズを取った。
マジックは下腹に『本日のオマンコ使用回数』と記し、横棒を一本引く。
「そのままグルッと3回まわってワンだ」
友美はチンチンのポーズを取ったままグルグルと回り始める。
どの住民にも胸と下腹に書かれた猥褻語を晒すかのように。
3回まわった後、自分が犬であることを宣言するように「ワン!」と鳴いた。
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