「はい、こっち向いて…撮りますよ~」
町内会の面々は最早遠慮する者はなく、門の前に立った友美を
思い思いにスマホで撮影している。
「はい、こっちもカメラ目線お願いしま~す」
「ほらもっと笑って、笑ってぇ…そんな暗い顔してたら
私たちが無理強いしてるみたいじゃない」
友美は作り笑いをしながらカメラに向けてピースサインを送る。
「うふふ、このアングルだと友美さんのお家だとすぐに分かるわね」
杉田夫人が言うように友美の後ろの門柱には住居表示が入った
『池野』という表札が掛けられている。
背景には建物も写り込んでいるに違いない。
殆ど全裸の姿でポーズを取るのがその家の主婦だと言うことも
簡単に分かるだろう。
「友美さんの家はこの町の新しい名所になりそうね」
杉田夫人が愉快そうに言う。
「変態露出マゾが住む家ってね。この写真をネットに流したら全国から
見物客が押し寄せるでしょうね」
「趣味が合う男ばかりでしょうから友美さんの欲求不満も
すぐに解消出来るわね」
長井夫人や田所夫人以外の主婦も一緒になって嘲笑う。
「そのためにも見ただけでムラムラする写真にしないとね」
友美は股のぞきのポーズを取らされている。
「いくら露出狂でもよくこんな格好出来るわね。恥知らずの変態! 」
両脚を伸ばし、上半身を前に倒して股の間から住民たちを見上げる
友美に容赦ない罵声が浴びせられる。
「もっとお尻の肉を開いてください」
そんなリクエストに友美は自分の手でお尻の肉を広げた。
「うひょ、肛門まで丸出しだ」
「はい、笑って~」
日陰から白日の下に引きずり出された肛門の皺の一本一本まで晒す。
すぐ下には幅広な陰唇がぬめりを帯びて、軟体動物のように蠢く。
友美の顔が一番下だ。
「あぁん…恥ずかしい…早く、早く撮ってください…」
早くその場を離れたいあまり、卑猥な撮影をおねだりしてしまう。
「うはっ…お尻の穴とアソコと池野さんの顔が一直線に並んで
エロい構図になってますよ」
「へへ…クリちゃんもこんなにデカくなってるよ」
そう言って友美のお尻の前にしゃがみ込みクリトリスを
弄り始めたのは西山だった。
「あぁ、そこはだめ…」
敏感過ぎる突起はすでに張り詰めんばかりに固くしこり、
触れられただけで身体が跳ね上がる。
「私の顔、写らないようにしてくださいよ」
西山はもう片方の手で住民たちのスマホの視界を遮る。
「大丈夫ですよ、それならクリちゃんのクローズアップを
撮らせてもらいますから」
住民たちは皆、一歩前に出て友美の間近から局部を狙う。
「乳首もデカけりゃクリもデカい…奥さん、マンズリのやり過ぎ
じゃないですかぁ」
「まさにクリチンポだねえ。清純な池野さんがこんな立派な
クリチンポの持ち主だったなんて感激ですわ」
クリトリスを弄っていた西山の指が膣穴に入って来る。
「う、あぁぁ…」
友美は思わず喘ぎ声を洩らしてしまう。
「やだ…この女、感じてるじゃない」
すでに杉田夫人や長井夫人、田所夫人以外の主婦からも
この女呼ばわりされる。
「へへ中野さんもいかがですか…この膣穴はものすごく
締め付けて来ますよ」
西山が中野を誘う。
「すみませんね、西山さん…でも私はこちらが好みでしてね」
お尻を撫で回していた中野が指先で肛門の粘膜に触れた。
「ひぃい…だめ…そこは嫌っ…」
排泄器官を指が這うおぞましさに友美の身体が跳ね上がる。
「こちらはあまり使い込んでないようですなぁ」
オマンコから滴る愛液を潤滑剤にして中野が固くすぼまった肛門に
指をねじ込んで行く。
「あぁん…たまらない…おかしくなっちゃう…」
痛みは無い。
アナルセックスの経験は無かったが、これまで谷本の調教で何度か
お尻の穴を弄られ、知らず知らずの内に馴らされてしまったようだ。
中野の指が友美の肛門に付け根まで納まった。
「ひぃぃ…何?、何なの…」
オマンコに入った西山の指は下から上へ、肛門に入った中野の指は
上から下へ折り曲がり、それぞれの穴の内壁を押し合っている。
膣と直腸は全く別の器官のはずなのに、2人の指が薄い隔壁越しに
擦れ合っている。
今まで経験したことの無い感覚に友美は狂ってしまう。
「あひぃ…ひぃぃ…友美のオマンコとお尻の穴つながってるぅ…」
友美は2人の指が動きを貪り、自ら腰を動かしてしまう。
「お~い旦那さ~ん、奥さんが指入れられてよがってますよ~」
「安心してくださいね~旦那さんの代わりに私たちが奥さんの
性欲処理の面倒見させてもらいますよ~」
西山と中野がふざけて夫に話しかけるようにケタケタと笑う。
友美にはもう自分の家の前だろうと夫が出て来ようと関係ない。
「はぁぁ…あなたぁ…ごめんなさい…西山さんと中野さんに
オマンコの穴とお尻の穴に指を入れてもらってるのよぉ…
ますますオマンコ感じちゃうし、お尻の穴まで感じる女に
なっちゃいましたぁ…」
友美の頭に夫の顔が浮かんでいる。
「へへ、奥さん…旦那さんに教えてやってくださいよ…
旦那さんのチンチンと私らの指とどちらが気持ちいいか」
「あ、あぁ…指です…お二人の指の方が夫のチンポよりずっと
気持ちいいですぅ…」
「これからも私らが奥さんの身体を玩具にしてあげますから
ちゃんと旦那さんの許しをもらってください」
「はぁぁ…あなたぁ…いいでしょう?これからずっと友美は
西山さんと中野さんの玩具になります…」
激しくよがっている友美に周りから嘲笑の渦が巻き起こる。
「あら西山さんと中野さんだけじゃなくて、町内全ての住民の
間違いよね?」
「違うわよ…ご主人だけは除いて、ですわ」
長井夫人と田所夫人がキャッキャと笑った。
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