私は沙苗の左側に座り、その唇がチンポを包んでいくのを見ていた。
最初の数回は手伝ったが、沙苗はすぐに自分から頭を振りはじめた。
んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、、、、
大きなストロークで、可愛い唇からカリが見えるたびにジュボッ、ジュボッ、と音をたてている。
卑猥な光景に、自分が予想していたよりも興奮した。
息が熱くなるのを自覚する頃、私に居場所を奪われた男がスカートの中に手を入れてきた。
男を睨み、「ルール違反よ」とけん制した。
けれど男の指は太ももを登っていき、すでに濡れていたクリトリスに触れた。
私は何も言わず、近づいてくる唇を無視して沙苗を見た。
クリトリスを弄る男は、キスしようとした唇をそのまま私の首筋に這わせた。
沙苗は左手を男の太ももにつき、チンポの根元を掴んで頭を振り続けている。
ジュボッ、ジュボッ、と卑猥な音をたてながら、アゴに垂れた唾液が胸に落ちるのもかまわずに。
右側に座る男もズボンを脱ぎ、沙苗の太ももに擦り付けた。
沙苗の右手がその上にかぶさり、太ももと挟んでゆっくりと撫でた。
男は立上り、沙苗の頭を引き寄せる。
沙苗は首だけをそちらに向け、今度は私の助けもなしに次のチンポを口に入れた。
最初はゆっくりと、そしてだんだんと早くなるストローク。
それを見つめる私の頭に、正面の男が手を乗せた。
男のチンポは濡れていた。
沙苗の唾液がまとわりつき、血管の浮いた肉棒の上を流れていた。
私は右手に沙苗のストロークを感じながら、チンポに向かって首を伸ばす。
熱いヌルヌルとした感触だった。
口の中に沙苗の味を感じた。
私は沙苗の腰に右手を回したまま、男の太ももに手をついて頭を振り始めた。
男の唇が私の肩を舐めている。
クリトリスが指に押しつぶされる。
そして口の中では肉棒が膨張しはじめていた。
私は目だけを沙苗に向け、私と同じように奉仕している沙苗のクリトリスに指を這わせた。
左の男が私にしているのと同じようにクリトリスを指の腹で押しつぶしながら左右に動かした。
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