こんばんは♪
今日もこれから執筆活動です。
1つのスレにUPするには、少々長いでしょうか(-_-;)
忌憚のないご意見、お待ちしています。
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今にも蕩けそうな吐息交じりに、そんな言葉までもが唇からこぼれ出ていたのだ。
(信じられない! あの中山さんが・・・仕事ばかりで男っ気も全然ないと思ってたのに・・・社内でオナニーして、あんなに可愛い声で喘いでるなんて!)
目を細めて細かく様子を観察してみると、さらに驚愕した。
ジャケットの前を肌蹴させ、内側のふんわりしたカットソーの裾から左手を入れている。
ちょうど右の胸丘の辺りがもごもごと蠢いているのが見えた。
そして、PCのモニターには全裸で亀甲縛りに緊縛され、両胸がくびり出されている女の姿が写っていた。男に思い切り乳首を引っ張り上げられている淫靡極まりない画像だ。
「はぁ・・はぁぁ・・・もっと強く・・・ご主人さま・・・もっと強く、理菜のおっぱい・・・苛めて下さ・・・んあぁっ・・・」
誰もいないフロア全体に響くほどの喘ぎ声を聞いて、逆にこちらが驚いて腰を抜かしそうになる。どうやら、自らの乳房のレーズンに爪を立てたようだ。
「ゆ、許して・・・下さい・・・あぁ・・・痛い・・・痛いんです・・んっ、うあぁッッ・・・」
今度は反対の乳頭を自虐している。
(ま、まさか、あんなことまで・・・・あの中山さんに、こんな性癖があったなんて!)
驚いたなんて言葉では表現できないほどの衝撃だった。
だが、俺は物音を立てないようにスマホを構えながら、動画撮影を続ける。
(これは凄いスキャンダルじゃないか!)
ディスプレイの画面が、次の画像にパッと切り替わる。
今度は、押し込まれた男の肉棒で唇を真っ二つに割られ、苦悶の表情を浮かべている女の静止画。遠目でわからないが、モザイクは薄くかかっているようだ。
「ああぁ・・・おっきな・・・オチOチO・・・無理やり・・・お口に・・・はぁ、はぁ、はあぁぁ・・・」
息遣いが更に激しくなると同時に、マウスを握っていた右手の人差し指と中指の先を、ペロリと舐める。
「や、やめ・・・あぁ・・・そんなに大きいの・・・入らない・・・私の口には、んっっ! んぐぅぅ・・・」
かと思えば、一気に奥まで咥えこみ、画面の女と同じように理菜も苦悶の表情を浮かべるのだ。抗う姿勢を見せながら、結局は根元まで口に含んでしまう。
「んぐっ、んぐ・・・ん、んんぅぅ・・・んぐ、んぐぅぅ・・・・」
淫靡な画像を見て、同じように自らを責めながら、完全に陶酔しているのがわかる。
(す、す、すげぇ・・・・こんなオナニー、見たことないぞ!)
乳首を弄り回していた左手で、マウスをクリックする。
続きの画像は、ペニスを咥えたまま仰向けになって開脚させられ、もう一人の男が女の園へペニスを挿入するべく、亀頭をあてがっていた。
「ああ・・・お、犯されちゃう・・・お口に咥えたまま、別のオチOチンOで・・・ああぁ・・・可哀想・・・だけど・・・理菜も・・・理菜も・・・欲しいぃぃぃ・・・」
おもむろに咥えていた2本の指を抜き取りながら、自らも誘うように男根をねだる台詞を口にする。
指先と唇の間に白く泡立った一筋の涎の滴が糸を引き、露出されている鎖骨の窪みの辺りに垂れ落ちても、それを拭うことすらしない。気づいていないのだろう。
禁断の悦楽に酔いしれ、すっかり発情している牝犬の次のアクションは、もう予想が容易だった。その通り、腰の下からカチャカチャとベルトを緩める無機質な金属音と、慌ただしくトレードマークのパンツスーツの前のジッパーをジジーッと下ろす音が聞こえる。
そして、自らの唾液にまみれた2本の指を自らの股間に這わせてゆく。
「んはぁぁっ・・・・」
自由になった唇から、一際甲高い声が絞り出された。
恐らく、パンティストッキングとショーツの奥へと潜った指先が、肉芽を捉えたのだろう。こちらは隠れて斜め後ろから、スマホで動画を撮影しながら観察しているので、さすがに股間の様子を窺い知ることはできない。
だが、理菜は欲望を口にし、妄想の世界で凌辱されているご主人様におねだりを止めないので、視覚を補うには十分なのだ。
「はぁ、はぁ、はぁぁ・・・く、クリが・・・クリをそんなにされたら・・・あぁん・・・声、出ちゃうぅぅ・・・」
足元で黒のピンヒールがカタカタと床を鳴らす音も聞こえてきた。丸一日の外回りで披露したうえ、快美に耐えきれずに美脚が痙攣しているのだ。
そして、ようやく乳首責めを終えた震える指先で、マウスをクリックする。
男根が完全に女のなかへ埋まっているアップ画像だ。
「あぁ、あぁぁ・・・あんなに太くて・・・大きなオチOチOが・・・あぁ・・・全部、入っちゃってるなんてぇ・・・あぁ・・・無理・・・わたしのココには・・・あぁ、入らないわ・・・・」
うわ言のようにそう訴える理菜だが、次の瞬間――
「うはあぁぁっ・・・は、入るッ! あたしも・・・入っちゃううぅぅぅんっ、んはぁぁッ・・・い、イイぃぃぃ・・・・・」
異物が挿入された分だけの吐息と喘ぎを吐き出しながら、湧き上がる悦楽に耐えきれずにスレンダーなボディがデスクへ突っ伏してしまう。同時に、脇へ置いてあった数枚の書類、ボールペン、それにスマホまでもがフロアへ転がり落ちてしまい、性の乱れの激しさを物語っていた。
「はぁ、はぁ・・・あぁ、ん・・・うん・・・うぅン・・・あっ・・・あぁん・・・」
だが、それもかまわずに股の間で手が蠢いているのが見える。
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