2.ストーカー男に感謝
初めての性行為の夜から、週末にはお互いのマンションを行き来し、
肉体関係を持つ日常が始まって、1ヶ月ほど経った頃。
里美に執拗に付き纏う現地人のストーカーが現れました。
押しが弱く、八方美人な人付き合いを普段からする里美ですが、当地では全くの逆効果。
日本政府が頭を悩ませているほどのジャイアン体質の国民性の当地。
大和撫子に憧れる日本贔屓の現地成金男を引き寄せてしまったのです。
幸い私は仕事柄、当地政府に顔が利くので、イザという場合には、
容易く解決する自信があったのですが、ここはあえて、彼女を怖がらせる手段に出ました。
曰く、現地の金持ち階級は、当地で出来ない事は無いので、もしかしたら拉致されてしまうかもしれない。
これは、ただの脅しでは無く、実際現地には今でも人攫い組織があり、
若い女性が嫁不足の地帯に売り払われる事件も頻繁に起きているので非常に効果的でした。
何度かの尾行のあと、遂に職場にまでストーカー男が現れた翌日、取り敢えずの荷物を抱え、
彼女は私の部屋に避難して来ました。
そしてこれこそが私の当初の目論見通りの行動だったのです。
翌週の緊急帰国までの一週間、私の部屋で彼女と過ごすことになったのですから。
その日は、私への絶対の服従を誓わせる為の、彼女への調教の始まりの日となりました。
先ずは、部屋に入っても不安で震える彼女を抱きしめて落ち着けたあと、
ゆっくりと浴室で全裸にし、全身くまなく調べることから始めます。
暖かいシャワーを掛けながら、ボディーソープで愛撫を交えつつ、全身を丹念に洗ってやりながら、
歯並び、痣や古傷の有無、、痛点、痒点、皮膚の疾病などを丁寧に観察して行きます。
少しクリトリスを充血させてやると、膣穴から、粘り気の有る透明な愛液が滲み出してきたのが判ります。
少し人差し指で差し入れてみました。
「あ、」 彼女の口から甘い吐息が漏れます。
少々歯並びの矯正が必要な様ですが、過去3人という男性経験の少なさから、
性器周りは色素沈着も薄く未発達で、調教用の素材としては、ほぼ完璧です。
その晩は、体を拭き、少々のアルコールを取らせた後、
腕枕で添い寝をするだけにして安心させて眠りにつかせました。
私は夜景を眺めながら、ストーカー男に感謝していました。
彼女から私の懐に、濡れた子犬のように震えて飛び込んできてくれたのですから。
無防備な彼女の寝顔を覗き込みながら、私の心の底の黒い炎が燻り始めたのを感じていました。
翌日から私は休暇を取り、本格的な調教を始めました。
朝からは手始めに、簡単な刻印を刻む意味も含めて剃毛を行いました。
先ずは全裸でベッドシーツ上に広げたバスタオルに座らせ、シェービングクリームを塗りながら、
腹部から丁寧に陰毛を剃り上げて行きます。
やがて肛門周りはもとより、秘唇の襞まで捲り上げるようにして、隅々まで剃り込みました。
里美は陰毛の剃毛も、裸身撮影の経験もあったので、愛情表現の一つとして、
全ての行為はスムーズに進んで行きます。
すっかりパイパンになり、丹念に写真に収めていると、少女のようになった陰部の割れ目からは、
クリームに混じって愛液がひとすじ流れ出ていました。
指に掬って口元に持って行き、舐めるように優しく命じると、恥ずかしそうにその指を、
そっと唇で咥えました。
美味しいかい?と聞くと、とか細い声で、「いやらしい。ヘンタイ。」と顔を真っ赤に紅潮させて答えます。
この声を聞いた時点で、私の下半身は高潮し、勃起したペニスは納まりがつかなくなっていました。
デジカメをムービーモードに切り替えて枕元に置くと、おもむろに上半身を立てていた里美を押し倒し、
唇を奪いながら、片手は下半身に、残りの手は胸の蕾の愛撫に回します。
「いや。だめ。だめだったら~。」
しかし、膣穴からは、どんどんとイヤらしい液が溢れ、お尻の方まで濡らしています。本当に、マゾの体は正直です。
少し強い口調で「本当にダメなのか?」と言いながら、膣とアナルとの両方を指で虐めると、
「ダメだけどダメじゃなくて・・・」
もじもじと両腿を擦り合わせながら、一呼吸置き、
「・・・して、してください。」
と、やっと言います。
私は愛液まみれの指を、膣から引き抜き、彼女の胸元で拭きながら。
私「こういう時は、何ていうのが正しいと思う?」と耳元で囁きました。
里美「???」
私「『お願いですから、おちんちん、入れてください』だろ?」
こう言いつつ、再び膣穴に指を滑り込ませました。
里美「!!!!!」
少しGスポットを探り当てた人指し指の動きを強くしました。
里美「ああ~」
私「さあ」
里美「おチンチン、入れてください」
ついに赤く頬を染め、口に出して言いました。
これが、二人にとっての、性奴隷としての調教の第一歩となった出来事でした。
実に良い動画が撮れました。
本当に、ストーカー男には感謝です。
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