22.男の生理現象は、ままならぬモノ
パンツ姿の男は全部で5人。
全て鬼友の手下という訳ではなさそうで、
何人かは困った顔で、股間を隠しながら入ってきました。
それを見ていた里美は、恥ずかしそうに三角木馬の上で身をよじります。
ボールギャグを着けている間に、洗濯バサミはすっかり落ちてしまいましたが、
白い肌に、蝋の残りと、挟まれた跡が、赤く映えています。
「木馬と十字架、2つとも作ったが、この前の御願い通り、格安にしておいてあげるよ。
ただ、値引き分だけ、タダ働きした全員に奉仕してもらう事になるが、いいよな。
いうなれば、下請け接待だ。」
鬼友の言葉を聞いた里美は、木馬の上で後ろ手に縛られたまま、、
言葉が出せないので、激しく首を左右に振って嫌がります。
「接待の初仕事だ。頑張れ。」
私が優しく囁くと、里美は、大きく見開いた目を涙で潤ませて私を睨みました。
そんな私たちには構わずに、鬼友が、里美の尻といわず、背中といわず、九尾鞭で容赦無く打ち据えると、
里美の腿から、赤い蝋が弾け飛びました。
デジカメを取りだして、すっかり撮影係に徹している私を尻目に、鬼友の責めがエスカレートして行きます。
「次はこっちに、試し乗りしてもらおうか。」
鬼友の指示で、男たちが十字架の背面の金属レバー動かすと、ワンタッチで十字架型の拘束枷台が横に倒れ、
補助足の出た拘束台に早変わりしました。
男たちが、里美の足枷を外し、木馬から抱き上げたまま拘束台に寝かせ、手足と喉を拘束帯で括ると、
バイブレーターやローターを手に周囲に集まってきました。
里美は首がベルトで固定されているので、周囲を見渡す事が出来ず、
恐怖からか、みるみる内に、目に涙が溢れてきます。
実際には、そこからしばらくの間は、里美への男たちの責めは、
触られまくり、揉まれまくりだけでしたが、里美はといえば、
口枷のため、涎を垂らしながら、うーうーと唸るばかりです。
鬼友が、バイブでの秘部責めに股縄が邪魔になり、拘束台から降ろし、荒縄を解くと、
軟らかい肌の白地に、赤紫の縄目がくっきりと線を引いています。
ついでに、口枷も外すと、大量の唾を吐き出しました。
「さあ、全員のコイツに、ご挨拶するんだ。」
鬼友が、ズボンを下げ、起立したペニスを、ヘタリ込んだ里美の前に突き出しました。
不自然にゴツゴツとした、いびつな竿で、きっと真珠を埋め込んでいるのでしょう。
顎が自由になった途端、里美は激しく咳き込み、呼吸が苦しそうです。
誰かがペットボトルの水を私に手渡してくれました。
「さあ、口をすすいで。」
私は、口では優しく言うと、ペットボトルを高い位置まま、里美の顔まで、ざぶざぶと掛けたので、
里美は、顔から、頭から、上半身がすっかり水浸しです。
そんな里美の濡れた髪を掴み上げた鬼友は、怒張したペニスを強引に口に突き込みました。
「うえ!んー、げへぇ。」
ペニスを吐き出し、両手を使って激しく抵抗する里美の頬を、
鬼友が激しい音を立てた平手打ちで、打ち据えました。
「だまって許してもらえると、おもってるのか!あーん。」
(お前は、ハート様かよ。と思わず胸中で突っ込みました。)
叩かれた頬を手で押さえ、大人しくなった里美に、諭すように鬼友は宣言しました。
「今はもう、お前はみんなの奴隷なんだよ。これからそれを、たっぷり味わうんだ。」
絶望的な瞳で、先ず鬼友を、次に私を見る里美に、私はカメラ越しに見とれていました。
「奴隷になった気分はどうだ!」
「嫌です。」里美が服従を気丈に拒んだのは、この時が、最後でした。
しかし、この時の動画の音声を聞き返すと、どんどん変わって行ったのが良く判ります。
「いやだ」「いや。いやー。」「いやだよー」「いや、い、いや~。」
ここまでは、前後の秘穴へのバイブ責めです。
「あーん、」「こんなの、いやだー」
鬼友がローションを塗ったペニスを、膣に挿入しました。
「うっ。」
激しいグラインド。
「い、いい。」
口と手にも他の男のペニスが。
「ああ、ダメ。」「だめ、いや。」
段々と激しい動きに。
「ダメ、だめ。」「だめ~。」
アナルにもパールバイブが押し込まれています。
「いー、いい~。」「いくー。」「いっちゃう。」
鬼友の腰の振りが大きくなります。
「きもちいー。」「やだー、きもちいいよー。」
「へんだよ~。」「きもちいい~。」
そういえば、鬼友のペニスにコンドームを付けた形跡がありません。
「あ、あ、して、そこ、そこ、きもちいー。気持ちいいです~。」
「もっと、もっと、してー。お願い、してー。」
「あー、あー、逝く、逝っちゃう。いっちゃうー。おかしくなる~。」
対面座位に抱えあげられて、いつの間にか、優しい表情に変わっている里美でした。
「真正のマゾだな。」思わずつぶやいてしまい、画像に私の声も入っていました。
「おい、お前は奴隷だな。」下から怒張で突き上げなら、鬼友が里美に迫ります。
「は、い、はい、奴隷、です。どれいです~。」
下から子宮を突かれるたびに、乾いてしまった髪が振り乱れて里美の顔にかかります。
「あー、いかせて~。逝くー。いく~。また逝くー!」
「よーし。逝かせてやる。なぁ、中でいいよな?」(俺に聞くなよ~。)
「おー、逝く。逝くぞー。」
「あ~ん、いって~。いっしょに逝って~。」
里美の体が痙攣しているところをみると、鬼友は里美の子宮に精子を浴びせているのでしょう。
すっかり射精し終わった鬼友が里美から離れると、次の男が、勃起したペニスを里美の口に含ませました。
本来なら、このまま次々と輪姦されるところなのでしょうが、この異常なシチュエーションに、
そんなに都合よく全員が勃起する訳も無く、5人のうち、まともに挿入出来たのは、たったの2人でした。
その2人のうち、片方の肩に墨を入れた、相当遊び人風の若い衆、鬼畜友達の弟子なので、鬼弟子とでも呼びますか。
この鬼弟子が、そのまま里美の肢体を弄ること弄ること。
すっかり、他の男たちは、作業や昼食に出て行ったにもかかわらず、
正に寝食を忘れるように、鬼友と二人で責め続け、彼らが満足した時には、外はすっかり夕方でした。
※元投稿はこちら >>