10.露出プレイを手始めに、他人に晒す快感を
ラブホテルから直接ノーパン、ノーブラでの商談に向ったこの日が、彼女の羞恥プレイ初体験となりました。
流石、上場企業だけあって、セキュリティチェックは厳しかったですが、
まさか彼女のスーツの下が下着無しとは気付いていないでしょう。
商談相手には秘書として紹介し、背の低い応接セットに通されました。
椅子が低くて、少々立膝気味に座るとスカートから腿が。ドキドキです。
すぐ横の美しい横がを盗み見しながら、PPTを捲りますが、里美は眉一つ動かしません。
OL然とした化粧も良いなぁ。
スカートの奥に何も無いと判かっている私だけが緊張してプレゼンを続けています。
彼女のお陰もあって、無事商談も終了。幸先の良いスタートを切れました。
オフィスビルを出ると、角を曲がった所で、ヘナヘナと彼女が道端に崩れ落ちました。
慌てて肩を支えるようにして、物陰に運び、休ませました。
「だめです。もう限界。許して。」
「判った。もう少しだから、我慢して歩こう。」
表通りを諦めて、裏通りの路地を進み、近くの交差点でタクシーを拾いました。
運転手さんに一番近いラブホテル街まで行くようにお願いすると、胸元を少し開いて楽に・・・ノーブラなのを忘れていました。
バックミラー越に、運転手さんの視線を一瞬感じました。
何となく、彼女も気がついた様で、顔の赤みが更に強くなっています。
悪戯心が出て、スカートの下から、そっと手を差し入れると、ストッキングの内股がびっしょりと濡れて、ほのかに淫臭が漂っています。
潮を吹いたというより、少し失禁してしまったみたいです。
ラブホ街の入り口でタクシーから降り、手近かなホテルに、二人の鞄を引き摺る様に駆け込みました。
部屋に転がり込むと、過呼吸気味で苦しそうなので、シャツとスカートを脱がせ、少しマッサージしてあげました。
「目が回ってる。気持ち悪いです。」
もともと低血圧気味の彼女ですが、極度の興奮で、血圧が上がりすぎたのでしょう。
そのまま、小一時間ほど寝かせて置きました。可愛い寝顔が、白いシーツから覗いています。
私も、この時点でようやく人心地着き、今日二回目のラブホテルなのを思い出して、思わず笑ってしまいました。
きっと彼女にとって精一杯に頑張って恥ずかしさに耐えていたのでしょう。本当に愛い奴隷です。
備え付けの冷蔵庫に、サービスのミネラルウォーターを見つけ、枕元に持って来くると、目を覚ましました。
「頑張ったね。よく頑張った。
恥ずかしかった?」
「うん。でも、次は大丈夫なようにします。だから、今日はもう許して。」
「今日は、これで終わりにしよう。」
「ありがとうございます。」
恥ずかしそうに布団を被る彼女ですが、私はこのまま終わる気は全然ありませんでした。
ホテルを出ると、次に向かったのは、アダルトショップだったのですから。
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