バックから取り出した携帯で、
綾香は、全裸拘束された哀れな男の画像を取り込んだ。
「カシャッ。 カシャッ。」
気のせいか? 男の陰茎が動いたように感じたが。
全裸男の全身画像を確認し、保存。
ズーム機能を最大限UPさせたレンズを、再び男に向けた。
「カシャッ。」
男の陰部へ向けたレンズを覗きこんだ瞬間。
「 ビクっ!ビクっ!」
あっ、この男、感じている。
綾香は、その決定的瞬間をカメラに収めた。
亀頭に喰い込む細縄を、曳き千切らんとばかりに最大勃起
した男の陰茎が。携帯画面いっぱいに収まった。
一通り撮影を終えた綾香は、
男に向かって話しかけた。
「 こんな場所で、恥ずかしくないですか? 」
男の呻き声が返ってくるが。言葉になってない。
「 痛くないですか?こんなに、縛られて?」
再び、「うぉww。うぉww。」が、返ってくる。
この状況に慣れてきた綾香は、
人差し指を男の亀頭に這わせて、なでなでしてみる。
「おぅww。」一段と大きなうめき声に。
「 そんなに騒ぐと、誰か来ちゃいますょ。」
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