熟便器さんも読んで頂いて有り難う御座いました。続きです。
転勤が決まった日の夜に、佐藤から電話が来ました。
「お前転勤だってな…、体に気を付けて頑張れよ」
「ああ、有り難う。お前もな」
「なぁ赤坂、最後に一言だけ言わせてくれ…、何で美恵さんなんだ?違う女なんていっぱいいるだろう…、お前だって知っているだろう彼女の過去…はぁ~・・・・。皆がなんて言おうが、俺はお前と友達でいてやるから頑張れよ。」
「ああ、有り難う。こちらこそ頼むわ」
そんな会話をして、新天地に向かいました。
本社勤務を離れ、地方の海沿いの片田舎です。早速営業所に顔を出し、会社が用意してくれたアパートに、妻と向かいます。
「随分と田舎に来ちゃったね」
「二人で生活を始めるのには最高よ!のんびりしてるし、海も近いし」
「そっか~そうだよね!ここで頑張ってみましょうか~。それにしても、書いてもらった地図だとこの辺なんだけどな~、あっ!もしかしてあれ??」目の前に出て来たのは、木造つくりで築何十年経っているか分からないアパート…。○○荘と看板が出ています。2階建ての6世帯が入る造りになっていて、私達の部屋は1階の真ん中102号室でした。預かって来た鍵で部屋に入ると、中は予想通り六畳と八畳の和室…
「げっ、マジかよ…。こんな所でごめん美恵さん…」「私は平気よ。風情があっていい感じ。それから、もう私達結婚したんだから呼び捨てでいいよ~何度言ったら分かるの?あなた」
「ああ、そうだった」
そんなこんなで新しい二人の生活が始まりました。アパートはボロボロでしたが、住人の方達は物凄く良い方ばかりで、挨拶に行くと私達を歓迎してくれました。見ず知らずの私達に歓迎会と称して、焼き肉をご馳走してくれたり、飲みに連れて行ってくれたりとお世話になりっぱなしでした。6世帯が入れるようになってはいましたが、2階は我が家の上だけが入居しており、全ての方が単身赴任の男性ばかりでしたので、ボロいことを除けば気楽に生活も出来ました。
そのアパートで生活を始めて直ぐに気付いたことが…。余りにもボロいので、壁の近くに行くと隣の部屋の音が手に取るように分かること、2階の部屋の人の生活する音も聞こえることでした…。妻もそれは感じていて、セックスする時はほとんど声を押し殺し、エクスタシーを迎える時は、枕に顔を埋め、体だけ痙攣させ逝っていました。
そのアパートで生活を始めて半年経ったある日、妻の親父さんが倒れ病院に行くということで、妻も実家に5日ばかり戻ることになりました。
「ごめんね~1人で大丈夫?取り敢えず今日の…」
「大丈夫だから!ほら、早く駅に行かないと」
「うん、分かった」
「あっ、でも…」
「えっ?何?」
「溜まってヤりたくなったらどうしよう」
「もう!我慢して待ってて、帰って来たらサービスするから!じゃあ、行ってきます」
妻が出掛けたその夜、風呂から上がり着替えをし、布団を敷く準備をする私。ふと、押し入れの中にある妻のタンスに目がいった。そう言えば、妻のタンスは開けたことがない。そう思いながら4段の1番上を開けてみる…Tシャツみたいなのが入っている…。2番目…薄手のセーター類。3番目…。パンティ。引き出しを取ってみると後ろの方に、パンティで隠されたバイブが出て来た…。バイブは全部で4本、アナル用が2本、ローターが3つ。今も使っているのだろうか?そして4番目…ブラが入っていた。またそこも外して取り出してみる。やはり後ろの方にブラで隠された小さな黒い箱。開けてみると写真が出てくる。裏向きで入っていた写真を見てみると、ソファで裸になって座っている妻、笑顔でM字になり穴を両手で開いている。次々に衝撃を受ける写真が出て来た…。前と後ろからハメられている3Pの写真。男の上に跨がり、アナルも犯されている2穴責め写真。両脇の男のチンポを握り微笑んでいる写真。眉間にしわを寄せ、尻に浣腸器が突き刺さっている写真。パンティを頭から被り、大便をしている写真。大の字になり、腹にも精液、おまんこからも精液が流れ出ている写真。私は、嫉妬と興奮で頭がクラクラし、その時私も妻を調教してみたいという思いが芽生え始めました。
私は、全て元に戻し心を落ち着かせます。しかし、私はこの時冷静な判断は出来なくなっていたと思います…。
私は、洗濯機から洗濯してと頼まれていた洗濯物を取り出します。そしてその中から、パンティとブラを探しました。白いパンティ2枚、黒いパンティ1枚、ブラはネットの中から2枚を取りだして持ってきて、パンティの汚れが見えるようにひっくり返して、丸いハンガーに着け、その周りには洗濯済みの色鮮やかなパンティを着けます。そして、それを外の窓際に吊るしました。その夜は何もなく、会社から戻ってもそのまま、そして次の日会社から戻ってみると、8枚干してあった妻のパンティが3枚しか吊りさがってません…
それも汚れているのは、全てありません。妻がオナニーの道具にされるのは、興奮しました。
そうこうしている内に、妻が帰って来ました。
「長々とごめんね~、寂しくなかった?」
「大丈夫だよ」
「こっちの方は?」
ズボンの上から触ってくる妻。
「凄く寂しがってる」
「分かった、今日しようね!」
夕飯時、風で洗濯物がなくなったと嘘をつく私。そして、布団に入ると早速妻が触って来ます。妻を裸にさせ立たせます。「えっ?えっ?何?」
「そこの壁に手をついて」「えっ?だめ聞こえちゃうよ~」
「良いから、良いから、早く」
私も裸になり、妻に後ろから抱きつきコソコソ耳打ちします。
「水嶋さん(左隣の人)に美恵のエッチな声を聞いてもらおうか?」
「駄目よ、恥ずかしいわ」私は妻の首筋、耳を舐め回し始めます。
「はっ、はぁ~~ん」
「だめだよ、聞こえちゃうよ」
「だ、だって…」
私の舌は、脇の下と背中に移ります。
「うっ、ふぅ~ん、ふぅ」「だめって言ってるだろ!本当は、聞いて欲しいくせに」
「ち、違います。感じてしまって」
夜は始まりました。
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