続けてUPします♪
いよいよ・・・アソコを責めます♪
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4 隠すべき恥ずかしい場所
少しの沈黙。
(もしかして・・・もぅ・・・もぅ、終わりなの・・・? 許してくれたの・・・?)
だが、そんな淡い期待はすぐに吹き飛んでしまう。
ビリッッッ・・・ビリリッッ・・・・ビリリリリィィィッィィィッッ!
「ひいいいぃぃっぃいぃッッッ!」
股間から繊維が引き裂かれる乾いた音が聞こえ、少しの痛みが走ってまたも断末魔の悲鳴をあげてしまったのだ。
(ぱ、パンスト・・・破られちゃった?!)
股間の中心を冷えた夜気がスーッと撫でていったことで、何をされたのか理解できた。
しかし、その間もビリッ、ビリリッという音が散発的に聞こえ、そこを隠していたナイロン地は、あっという間にほぼ全て引き裂かれてしまっていた。
「イヤッッッ! そこはイヤぁあああぁぁぁあぁぁッッ!」
再び喉が裂けるかと思うほどの金切り声で訴えた。大人の女性としての理性が、無遠慮で汚らわしい野獣を拒む。
だが、M字開脚されて緊縛されているのでは、ろくな抵抗はできなかった。敢え無くTバックが真上にズリあげられ、女として最も恥ずかしい股間の中心の全てが、煌々とした照明の下に晒されたのだ。
「み、見ないでぇぇぇぇぇぇッッッ!」
そう叫び哀願しながら顔を背けても、アイマスクで視界が遮られていても、凌辱者の視線が突き刺さるのを痛いほど感じていた。
開脚させられていることで、まるで満開の花のように開いているであろう大陰唇と小陰唇。奥に息づく女の孔と、頂点に位置する肉の蕾。その下には、茶褐色に染まっている菊の花。
そして、漆黒の茂みに覆われているはずの股間の丘には一本の草も生えておらず、本来は隠されるべき恥ずかしい部分が、残らず丸出しにされている。
ご主人さまの命令で、陰毛は昨晩に自ら剃りあげていたのだ。
もともと、お尻の穴の周りを産毛が覆うほどの毛深さは、密かなコンプレックスだった。
これまで身体を許した男性とも、サドマゾ調教をされた最初の彼を除いて、暗い所でしか交わらなかったのも、そのためだった。
だから、剃毛には抵抗がなかった。もともと、夏にビキニを着用する際にはムダ毛の処理をしていた経験もあったからだ。
それが、よりによって初対面のレイプ犯によって白日の下へ晒されてしまった。しかも、本来は当然処理すべき脇には毛を生やしたままの倒錯した現実。
女性として、あるまじきはしたない姿だ。
(ああぁぁ・・・・もぅ・・・もぅ、生きていけないわ・・・・)
そう心の中で嘆くと、アイマスクに涙が滲んでいた。
しかし、凌辱者は待ってくれなどしない。剃毛された股間の丘を、指先で撫でられる。
「ひっっっ・・・・・」
ジョリッ・・・という引っかかる感触が、惨めさを倍増させた。
次は、脇のムダ毛を摘ままれ、キュッと引っ張り上げられた。
「いたッッ・・・・痛いッ! うッ、ううぅぅ・・・やめて・・・うっ、やめてぇぇ・・・」
何度も、何度も繰り返される。数本は無残に抜き取られてしまっているだろう。
その二つの感触で、理菜は自らの秘所の恥毛の全てを憎むべき暴漢に知られてしまっていることを悟り、絶望の淵へと突き落された気がした。
だが、次の瞬間。
「はあぁぁん・・・・・」
今度は、唐突に女の割れ溝を指腹でスッと撫でられたのだ。先ほどの悲鳴とは正反対の甘く憂いを含んだ声が漏れてしまう。
視界を奪われている分、与えられる刺激には敏感になっているのだとわかった。
だが、そんな快美は一瞬だった。
ゴツゴツした凌辱者の指が、半開きの唇を割って突っ込まれたのだ。
「うぐぐぐぅぅぅ・・・・・」
一気に喉奥まで押し込まれ、えずきそうになってしまう理菜。しかし、すぐに抜かれると、また女陰を撫でられる。かと思えば、ひと撫でされてからすぐに口を割られる。
「ううぅん・・・んぐぅぅっ・・・あうんっ・・・ううぅぅ・・・あぁッ・・・うぐぐぅ・・・」
何度も、何度も繰り返されているうちに、理菜は味覚で気づいた。
(ああ・・・こんなに・・・・濡れちゃってるの・・・・? あたしのあそこ・・・どうして・・・? レイプされてるのに・・・・どうしてなの・・・?)
しかし、そんな疑念はすぐに吹き飛んでしまった。
嗜虐者は理菜が溢れさせた愛蜜を、今度は頬、鼻、顎、お腹へ繰り返し擦りつけ、まるで汚れを拭き取るようにしていた。そればかりか、終いには鼻の内側にまで指を入れて豚のように押し広げ、触覚と味覚で自らの淫蜜を感じさせられては、もう股間の洪水を否定することなどできるはずもなかった。
「ううぅぅ・・・・・もぅ・・・もぅ、こんなのイヤぁああぁぁぁぁ・・・・」
絶望の淵へと突き落された理菜には、このおぞましい仕打ちが一刻も早く終わるよう、祈ることしかできなかった。
しかし、そんな淡い願いはすぐに吹き飛ばされてしまうのだった。
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