皆さんの小説でスレが盛り上がってきましたね♪
どの小説も凄い迫力で・・・コチラも盛り上げられるよう執筆頑張ります♪
というわけで、こっそり口唇・・・じゃなくて更新です(笑)
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「理菜、そんな話はどうでも良いんだ。ここへ俺が何をしに来たのか、まだ説明が必要なのか?」
「・・・・・・」
幸せに浸りきっていた理菜に冷や水を浴びせ、一気に現実へと引き戻した。
可愛らしい笑顔が溢れていた表情は見る見る曇り、ほろ酔い加減で朱色に染まっていた美貌が青ざめ、唇を真一文字に結ぶ。いつもより入念にアイメイクを仕上げた瞳を伏せる。
「それにしても、今日は普段と雰囲気が全然違うじゃないか。なかなか楽しめそうだ。」
「ま・・・・また・・・この前みたいに・・・・・するんですか・・・?」
放置プレイのことを言っているのだろう。自分の部屋で緊縛されたとはいえ、ドアを開けっ放しにしたままバイブを女陰の奥深くまで挿入され、固定され、胎内ばかりか心までぐちゃぐちゃに掻き回されたのは衝撃的だったようだ。
だが、それは序の口だ。本当の責めは、調教はこれからなのだ。
「よし。じゃあ今日は、まずパイズリしてもらおうか?」
「ぱ・・・パ・・・イ・・・ズリ・・・?」
すっかり弱々しい牝兎は、怪訝な表情で飼い主を見上げた。
「知らないのか? そんなデカいおっぱいしてるのに、したことないのか?」
「・・・・し、知りません・・・・」
「そうなのかぁ。SM画像なんか見てるくせに、実際に男に責められたことないのか?」
「・・・・・・」
「じゃあ、教えてやるよ。まずは胸を丸出しにするんだ。」
「・・・・・」
理菜は黙ったまま、華やかなパーティードレスの背中のジッパーを下ろしてゆく。
逆らっても無意味なことを理解しているのだろう。
右、左と袖を抜くと、可愛らしいフリルに彩られたドレスが、倒れ込むようにハラッと前に肌蹴る。
更に、少し躊躇いながらもゴージャスな刺繍の純白ブラジャーのホックも外した。
「あぁ・・・イヤ・・・・」
吐息を漏らすのと同時にグレープフルーツのような双乳がぶるんと飛び出したが、まだ恥ずかしさが抜けないのか、すぐに両腕で抱え込むようにして隠してしまう。
「手をどけるんだ。」
凌辱者はそう言いながら自らも全裸になった後、腕のガードを外してゆく。
「な・・・何を・・・・するんですか? イヤ・・・イヤです・・・・」
「くくく。相変わらず、男を狂わせる乳してやがる! おい、膝立ちになるんだ。」
肩を押してその姿勢を促すと、自らは獲物の前に仁王立ちになった。もちろん、下半身にそびえ立つ分身も既に勃起している。
たまらず、悪戯するように亀頭を右の乳首に擦りつけてやる。
「あっっ・・・あん・・・・」
「これだけで、もう感じてるのか? 本当に好きモノだな。いいか。そのロケットおっぱいで、これを挟むんだ。」
「は・・・挟むって・・・? え・・・? えぇっ・・・」
どうやら、本当に経験がないようだ。その初心な反応を見て、かえって興奮を煽られる。
(この女、SM好きなのにセックスはノーマルしかしたことないんだな。俺がしたいこと、全部してやるかなぁ。)
あんなことや、こんなこと、と妄想しながらも、今は胸を責めることに集中しなければと心を入れ直す。
吸いこまれそうな胸の谷間にペニスを埋めてゆくと、両側からサンドウィッチの仕上げのようにプレスする。
「あ、ああンッ・・・・」
「いいか、理菜。これを自分でやるんだ。両手で、強く揉みこむんだぞ。」
「・・・・は・・・はい・・・・こうで、良いんですか・・・? あ、あぁ・・・・」
理菜は命令された通り、自らの両手で母乳を絞り出すように鷲掴んだ。マシュマロのような柔らかい乳肉に、熱く燃え滾る鉄の固さの肉棒が優しく包みこまれる。
「そうだ。初めてにしては上手じゃないか。じゃあ、そのまま上下に動いてチOポを擦れ。手でしごくのと同じだからな。やってみろ。」
「ああ・・・は、はい・・・・あうぅ・・・はぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・」
またも言われた通りにする理菜。膝立ちの上半身をゆっくり上下させると、ロケット乳だけではなく、パールのネックレスやピアスまでもが連動して揺れ動く。それに合わせて、パンパンに張りきった亀頭が、まるで潜望鏡のように美貌の前に顔を出したり、引っ込んだりするのだ。
最初は不安と羞恥、そして屈辱を感じていたようだが、今やライオンに睨まれた子羊のように従順だった。
「そう、そう。上手じゃないか。初めてとは思えないな。そうしながら、先っぽが顔を出したら舐めるんだ。できるかな?」
「あぁ・・・あぁ・・・はあぁ・・・あぁ・・・あっ、ああぁん・・・あぁ・・・あン・・・」
・・・ペロ・・・・・・・・ぺろ、ぺろッ・・・・チュッ、チュル・・ペロ・・・ペロ・・・
言われた通り、ナチュラルピンクのルージュに飾られた朱唇からべローンと舌を伸ばすと、タイミングを合わせてプルプル震えるように、前後、左右へ蠢かせて舐めはじめた。
(おおぅっ! た、タマらねぇぞ、この女っ!)
下を向いているとはいえ、理菜の整った顔立ちが今や下品極まりない表情を晒しているのを見て、サディストとしての征服感が満たされてゆく。
職場で凛々しくテキパキと仕事をこなす姿しか知らない同僚が見たら、きっと全員が腰を抜かすだろう。
ユサユサ・・・ペロ、ペロ・・・ユッサ、ユサ・・ちゅっ・・・ちゅる・・・ちゅっ・・・ユッサ、ユッサ、ちゅるるっ・・・
豊満な乳房が揺れ動く重低音と、舌先が亀頭を舐める音、唾液が潤滑する音が、絶妙なハーモニーを奏でて部屋中に響き渡る。
はしたなく開いた口許からは栓を失ったことで漏れ続ける涎の滴は、あっという間に重力に引かれて垂れ落ちていった。白く泡立った粘液が亀頭を覆いつくしてから、肉棹を伝い落ち、自らの双乳の膨らみの上を卑猥にテカらせるほど濡れている。
「あぁ・・・あぁぁ・・・・あぁ・・・ああぅぅ・・・・うっ・・あうぅ・・・」
それでも命令された通り、主の逸物への愛撫を一心不乱に繰り返しているのだ。
(この牝ブタ、従順になってきたな。調教が上手くいってるのか? でも、まだまだやってみたいプレイは山ほどあるんだ!)
これまで妄想の中でしか思い描けなかった願望が、ついに実行できるのだと思うと、ますます男根が硬さを増していくのだった。
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