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この週末を楽しく過ごせるよう? 1章の続きを一気にアップしますので、ご堪能ください。
長すぎたら申し訳ありません。。。。
さて、これから執筆活動です♪
続きもお楽しみに~!
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仕事上がりの同僚女性社員が、オフィスで密かに自慰に耽る様子の一部始終を動画として記録できた。
それだけでも十分のはずだった。更に踏み込む度胸なんて、普段はこれっぽっちもない。
だが、今日だけは何故か、何かが違ったのだ。
ガタっと何かが音を立てるほど勢いよく立ち上がる。
「えっっっ・・・ええぇぇっっ?!」
飛び上がりそうなくらい驚いた様子の理菜。だが、不自然な姿勢のままなうえ、絶頂の余韻で気怠いままの身体では逃げることなどできないのだろう。更に、脱げかかったパンツスーツが拘束具の役割を果たしていて動くことすらできないのは好都合だ。
せいぜい、両手で股間を隠すことくらいしか間に合わなかった。
「これが欲しいんでしょ!? 今あげるからね。」
慌ただしく自らのズボンとトランクスを一気におろすと、椅子をクルリと回転させて獲物を正面に向ける。そして、はち切れんばかりに勃起している肉棒を、丁度良い高さに位置する理菜の唇へ押し込んでゆく。
「えっっ!? えぇっ・・? んっっ! んんんんぐぅぅぅぅぅぅッッ・・・・」
一気に半分以上が咥えこまれていった。途端に久々に味わう牝の口腔の温かさとぬめりがもたらす牡の発情。それにオフィスで情事に及ぶ背徳感が輪をかけて、股間の中心が瞬間湯沸かし器にかけられたように熱く燃える。
危うく暴発しそうになるのを、尻穴にギュッと力を入れて懸命に堪える。
「んんっっ! んんぐぐぐぅぅぅっっっ!」
いきなりのことだったが、ようやく状況を理解した理菜が呻き声を漏らしながら、イヤイヤと激しく左右に首を振る。
「な、中山さん! よく聞くんだ。中山さんのオナニー、録画してあるんだよ! 大人しく言うことをきかないと、わかるよね?!」
そんな残酷な事実を耳にした瞬間、全ての動きがフリーズした。アイメイク効果で強調されているつぶらな瞳が大きく見開かれ、こちらを見上げてくる。
その眼前にスマホの画面を突きつけ、先ほどの動画を再生してやると、化粧が崩れ気味とはいえ美しさを保ったままの表情が見る見る青ざめていく。
「わかったね? わかったなら、僕の言うこと聞いてもらえるよね?」
そう問いかけても、頷いて屈服するでも、首を左右に振って拒否するでもない。
仕事っぷりも聡明な理菜のことだ。恐らく、どうすればこの難局を乗り切れるのか、絶頂を迎えて意識が朦朧としている中でも、必死に解決策を思案しているのだろう。
「いいかい。チOポを噛んだりしたら、今すぐ会社のネットワークに動画をバラ撒くからね。わかったね!?」
咥えさせたは良いが、勃起した逸物を噛みきられたらと思うと恐ろしかった。だから、念には念押した。
ようやく、僅かだがコクンと頷く理菜。
「よしよし。聞き分けが良いな。もっとも、社内でオナニーしてたのが周りに知れたら、クビになるのは中山さんだけどね。」
もう一度、弱みを握っていること、悪いことをしているのはそちらであることを伝えたうえで、本格的に欲望のまま責めを開始する。
幾筋か頬にかかっている解れ毛を丁寧に掻き上げながら、こめかみの辺りを両手で押さえる。そして、今は先端だけを緩く咥えさせている男根を、一気に根元まで突き立てた。
「んっ?! んぐぐぇっっ・・・」
亀頭が喉奥に当たり、ぐにゃりと押しつぶされる感覚。同時に美貌が苦悶でくしゃくしゃに歪み、かえるが潰された時のような生々しい呻き声が唇の隙間から吐き出される。
だが、ザラッとした感触のそこすら、口内を満たしている唾液と粘膜が肉の凶器を優しく受け入れ、柔らかい弾力で跳ね返ってくるのだ。
「おおぅっ、な、中山さん。舌も、舌も絡めるんだ。できるな?」
ゆっくり、ゆっくり引き抜きながら命令すると、理菜は懸命に舌を蠢かせ始めた。剛毛にまみれた根元から這い上がり、亀頭まで舌で愛撫してくる。
それはアイスキャンデーを食べるように優しく舐める、というよりは、勢いに任せてむしゃぶりつくような舌の動きだった。恐らく、もう喉奥まで突き立てられてえづくのが何より嫌なのだろう。
その上、思い出したかのように唇をギュッと締め、海綿体を圧迫もされた。
そんな激しい口唇愛撫を受けては、あっという間に限界を迎えてしまう。
「あああぁぁっっ、中山さん! もっとイマラさせてやりたいのに! くそっ! くそぉぉっ! ああっ、これでも食らえッッ! ずっと欲しかったんだろ?!」
あまりの悦楽に天井で煌々と輝く蛍光灯を見上げながら、とどめとばかりにもう一度、男根を根元まで突っ込んだ。
「んおぅぇえぇえぇっっ・・・・・」
先ほどにも増した苦悶の表情。今にも嘔吐しそうなほどだ。『言われた通りに舌でしてるのに、どうして?!』と、涙で潤んだ瞳が物語っている気がした。
次の瞬間、俺のペニスが噴火を始める。
ビクッッッ! ビクゥゥッッ・・・・
「んんんんんんんッッッ・・・・・い、イヤぁぁぁっっ!」
1回、2回と喉の最深部で発射した後だ。理菜が両手で腹の辺りを押し返し、男根を吐き出したのだ。
「おおぉぅっっ、な、中山サンッ! 飲めっ! こぼさず飲むんだよ! おおおぉうっ!」
弱々しい両手を払いのけ、再び亀頭で唇を割ろうとするのだが、今度はこちらが快感のあまり手元が震え、上手くいかない。
その間も射精は続いている。先端の割れ目からまるで温泉の噴き上げのように白濁液が発射され、美しい顔のTゾーン、オレンジのチークで健康的に彩られた頬、小鼻の穴の入り口、そして小顔を象徴するような細く小さい顎へ着弾していく。
そればかりか、亀頭と唇の間には白く泡立った唾液の吊り橋がツツーッとかかっていたが、重力に負けて落下し、スーツのジャケットの襟元に垂れ落ちた。それを合図にしたかのように、徐々に勢いを失った白濁液がボトッ、ボトッと、後を追うように黒い布地を汚してゆく。
「ああぁぁ。ザ、ザーメンも飲めないのかよ、まったく。仕事はテキパキやるのに、セックスは半人前以下なんだな。ほら、綺麗にするんだ。」
まだ男根の震えは収まっておらず、割れ目からは精液が滲み出続けていたが、再び肉柱を口腔に押し込んだ。今度は深くではなく、亀頭を咥えさせる程度だ。
「う・・・うぐぐ・・・ううぅ・・・・」
「おおぅ、そうだ、やればできるじゃないか!」
すると、理菜も唇をキュッと締め、頬をペコッと凹ませて残さを吸い取ったのだ。弱々しいが、舌も絡めてきている。
それが本能的、かつ反射的なのか、それとも屈服した隷属の証なのかは、読み切れなかった。
やがて牡の絶頂が完全に収まると、ゆっくり肉棒を引き抜いてゆく。
ちゅぽっっ・・・・
可愛らしい発砲音だ。意識朦朧としたままの様子だが、まるでこれを離したくないとばかりに牝犬の吸引は続いていたのだ。
改めて、それまでは仕事の会話しかしなかった女性の同僚を見下ろすと、凄まじい光景が広がっていた。
オフィスチェアの肘掛けに載せられた美脚はM字に開かれたままで、半分脱げたパンツスーツの股間からは黒のショーツが丸見えになっている。今気づいたが、飾り気は全くないシンプルなデザインだが、Tバックのようだ。その股間は自らが漏らしたフェロモン液でグショグショに濡れそぼり、まるでお漏らしをしたかのようだ。
一方の上半身にさほどの乱れはないが、ふんわりした白のカットソーはオヘソが覗くほど捲れ上がっていた。そして何より、ジャケットの襟元から胸の部分にかけて、透明な唾液と白濁した精液がいたるところにこびり付いている。
そして、最後に目をやった美貌は見るも無残な様相だ。
丁寧にセットされたセミロングはぐしゃぐしゃに乱れきっていた。左半分にザーメンがこびり付いているうえ、イマラチオのせいで滲んだ涙でマスカラが溶け落ち、目の周りが黒く汚れパンダのようになっている。いつも丁寧に引かれている上品な薄ピンクのルージュは、激しい肉棹のピストンを繰り返したことで、自らが漏らした涎のせいで完全に溶けてしまい、まるでパスタを食べ散らかしたかのように、唇の周りをべっとりと汚しているのだ。
(ああ、犯したぞ。俺は、この女を犯した。汚したんだ。ああー、タマらない!)
実際は背徳的で欲望のままの興奮に耐えきれず、口内で暴発してしまったのだが、達成感が支配していた。
いまだに夢ではないか、と錯覚するが、これは紛れもない現実の光景だった。
たまらず、デスクに置いたままのスマホを素早く弄り、カメラ機能を高画質に設定すると、眼下で放心している牝兎の隅から隅までを撮影してゆく。
「あ・・・あぁ・・・ダメ・・・写真は・・・・もう・・・やめて・・・あぁ・・・ダメ・・・ダメぇ・・・・」
この状況にそぐわない、可愛らしいシャッター音のメロディーが、誰もいないガランとしたオフィスに響いていた。
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