どれくらい時間が経ったのか、ルナにはもうわからなかった。昼夜の区別も曖昧になり、気がつけば彼女は祭壇の上ではなく、簡素な寝台に横たわっていた。
「ここは……」
周囲を見渡すと、村の一角にある小屋の中だった。壁には花や葉で編んだ飾りが掛けられ、部屋の中央には香炉が置かれている。甘い香りが立ち込め、それが今の彼女にとって日常となっていた。
「目覚めましたか」
若い村の女が入り口から現れ、手にした木製の杯を差し出した。
「これは……」
「飲んでください。力になります」
女の笑顔は穏やかで、ルナは警戒心を抱く間もなく杯を受け取った。中身は淡い金色の液体で、花のような甘い香りがする。喉を潤すと、じわりと熱が腹の底に広がった。
「ふぅ……美味しい」
杯を空にすると、女は満足げに頷いて退出した。残されたルナは、体に走る微かな疼きに気づく。下腹部が熱く、秘所がとろりと濡れ始めていた。
「また……この感覚」
小屋の入り口が開き、一人の戦士が現れた。昨夜、彼女を何度も昇天させた男だった。
「来てくれたのね」
ルナは自分の口から出た言葉に驚いた。以前なら恐怖に震えていたはずの状況で、彼女は戦士を歓迎していた。戦士が近づくと、ルナは自ら腕を伸ばし、彼の首に絡ませた。
「今夜も……優しくして」
戦士は驚いた様子で目を丸くしたが、すぐに満足げな笑みを浮かべ、彼女を抱き寄せた。唇が重なり、舌が絡み合う。ルナは激しく体を求められた。
「ああっ……もっと」
彼女は自ら足を開き、戦士を招き入れた。
「お願い、早く……」
剛直なものが秘所を押し広げ、奥へと侵入してくる。以前の痛みはもうなく、あるのは強烈な快感だけだった。
「んんっ……いい、そこがいい」
ルナは戦士の背中に爪を立て、腰を激しく打ち付ける。
「もっと深く……もっと」
戦士が低い声で何かを囁く。言葉はわからない。でも、その響きがさらに彼女を煽った。
「ああっ、いく……またいくっ」
果てた直後でも、ルナの体はまだ熱を帯びていた。
「次は……誰」
彼女の瞳は、完全に快楽に溺れていた。理性の灯火が消え、ただ欲望のままに揺蕩う。甘い香りが部屋を満たし、ルナの意識を再び深い快楽へと引きずり込んでいった。
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