その日の夫の帰宅は、何時もより少し早かった…
子供は夕飯も風呂も済ませ自習も終わり寝室に入ろうとする少し前。
何時もの夜食を済ませ夫は風呂に…裕子は食器の片付けを済ませる。
最後に裕子も風呂を済ませ寝室に戻ると、何時もなら疲れ果てた夫は寝息を立ててるはずなのに、その日は未だ起きていた…。
軽く雑談を交わしながら裕子は髪を乾かし化粧水で肌を整える。
「なぁ…こっちにおいでよ…」
夫の昂ぶる声。
「どうしたの…珍しいね…でも今夜はごめん、何か疲れちゃって」
裕子はさり気なく拒む…
「そんな事言わずに頼むよ…もう随分としてないし」
「そんな事言われても…そんな気に成れないの本当にごめん」
拒めば夫は渋々でも引き下がると思っていた裕子だが、その夜は何時もとは違い夫は強引だった…
「お願い…お願い、ちょっと待ってぇ…本当に無理なの、どうしてもって言うなら手でして上げるから、お願い止めて…」
抗うも夫の手は強引にパジャマの胸を開き乱暴に乳房を鷲掴みにして来る…
「あ~!お願い本当に止めて…したく無いの…お願い」
裕子の拒みを無視しながら夫は乳房に顔を埋め強く吸って来る…
「あぁ…止めてぇ…」
乳房を吸われながら裕子は昼の少年との淫な行為が頭を過る…
少年は一度だけじゃなく二度…三度と求め来ていた、でも今日は一度だけで我慢をさせた…その分、裕子には満足感がなかった、その火照りが夫に乳房を吸われる事で燃え上がって来てしまう…
夫の手がパジャマの中に伸びて来る…
裕子は剃毛された事が夫にバレてしまうと思い、必死に抵抗をする。
夫の手が裕子の恥丘を這うと、驚いたように顔を上げ裕子を見る…
「お前…どうしたんだ…ここ」
裕子は瞬間的に必死で言い訳を考えた…
それに対し夫は驚きながらも、更に興奮を高めたようで、布団を跳ね除けると裕子のパジャマに手を伸ばす。
夫の眼前に晒される無毛の股間…
内心、恥辱感を覚えながらも裕子は目を閉じ無表情を装った。
夫の指先が無毛の股間を這う…
毎日のように少年から与えられる淫な快感…
例え相手が夫でも少年に淫にされた肉体は反応してしまう…
「あぁ…嫌っ…お願い止めて…」
裕子の声とは裏腹に、そこからは夥しく淫液が溢れてしまう…
「凄いよ、お前…こんなに濡らして…お前も随分と溜まってたのじゃ」
裕子が少年との淫な関係を持ってる事など疑いもしない夫は裕子の反応に喜悦を上げ喜ぶ。
両脚を抱え上げられ、昼に少年に舐め挿入された淫部を激しく舐め吸われる裕子…
「あぁぁ…貴方~ぁ!駄目ょ…駄目」
裕子は激しく襲い来る快感を必死に耐えながら身を捩る…
やがて夫の股間が裕子の眼前に迫って来る…
少年ほどではないが、それでも激しく怒張させた夫の物…
それを口に含む裕子…
「我慢出来ない挿れるぞ…」
体の向きを変えると夫は怒張する物を裕子の中に押し込んで行く。
「あっ!あっ!あ~ぁ…」
裕子の肉体に一気に火が付く…少年に抱き続けられた裕子の肉体…痺れるような快感が裕子を支配して行く。
夫の動きは激しく裕子は忽ち登り詰めらされる…
夫の背中に爪を立て激しく身悶える裕子…
最後は夫は裕子の下腹部に激しくほとばらせた…
それを始末する裕子…満足気にそれを眺める夫…
その日を境に裕子は二人の男性を受け入れる事に成る。
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