唇を窄め肉棒から顔を離す裕子…
唇の端に洩れる淫汁を指で拭いながら少年の方に視線を移す。
「飲んでくれたの?おばさん…」
少年の声…
裕子は頷きながら唇を少し開き口内を見せる。
「飲んでくれたんだ、おばさん…大好きだよ」
裕子の頬を両手で挟み噴き出した淫な臭いが残る裕子の唇を塞いで行く。
「おばさんは僕だけのものだよ…」
「うん、明君が好き…」
「美味しかった?おばさん…」
「苦かったゎ…でも明君のだから嬉しい…」
「おばさん…オッパイを吸わせて…」
少年の声に裕子はブラウスのボタンを外しブラジャーを上に捲り上げる…
「綺麗だよ、おばさんのオッパイ…」
少年の手が裕子の乳房を撫で回して来る。
「明君のだよ…このオッパイは明君だけのもの、キスして…オッパイをいっぱい吸って…」
裕子は少年の頭を抱き乳房に導く…
「あ~!明君…好き…明君が大好き…」
小さめの乳首が少年の口内で痛いくらいに勃起し、裕子は悦びの声を挙げる。
「何時迄も、おばさんと、こうして居たい」
「おばさんも…」
「…は、おばさんと僕の事を知ってるのかな?」
少年は息子の名前を言いながら聞いて来る。
「知らないわょ…お願いだから、この事は誰にも話さないで…明君と、おばさんだけの秘密よ…」
「分かってるょ…こんな事は誰にも言えない…おばさん…おじさんとは、こんな事はしないで」
「うん…おばさんは、もう明君だけのものだから誰ともしないょ…明君だけで良いの」
その日は二度、少年の精液を飲んだ裕子…
精液臭さを消す為に裕子は子供を迎えに行く前に丹念に歯磨きをした…。
「お前…以前とは雰囲気が少し変わったな…」
夜遅くに帰宅した夫が夜食を食べてる時に、突然に言う…
「えっ!どうして…?何も変わって無いわよ」
「そうかな…?少し痩せたんじゃないのか?それに、ちょっと綺麗に成った気がする」
裕子は少年との関係を思い、少し狼狽を覚えた。
「気が付いた…そうなのよ、時間が有る時にウォーキングを始めたの、だから少し体重も落ちたかも」
その場を取り繕うように、取り繕い笑いを浮かべ言う。
「ヘェ~、運動をね…誰か好きな男でも出来たのか」
夫が笑いながら言う。
「馬鹿ね、そんな人が居る訳が無いじゃない…」
裕子も笑いながら返す。
「だよな…お前は、そんな女じゃ無いよな分かってるよ、冗談だよ」
夫の言葉に裕子は…何も知らないくせに…
と心の中で思う。
…私だって夫なのよ、幾ら忙しいからと言って放ったらかしにする貴方が悪いのよ、私を好きだって、いっぱい私を愛してくれる子が居るのよ…
そう言いたかったが裕子は夜食を終えた食器を片付けながら、夫に対する不満を抑えた。
生理が終わると裕子の欲求は我慢の限界にあった…
土曜日に裕子は久しぶりに旧友と会いたいから…と子供の世話を夫に頼んだ。
少年の母親から携帯に電話が入る…
「本当に構いませんよ…家の子は、どうしても塾を休め無いので、迷惑でしょうけど、お子さんを映画に誘ってしまいました、夕方には必ず帰りますから、こちらこそお願いします」
電話口で後ろめたさを覚えながらも、何とか言葉を取り繕う。
何も疑わない少年の母親は、恐縮しながら、よろしくお願いしますと応える。
団地の入り口で待つと少年が走って来る。
笑みを浮かべ並んで駅に向かう裕子と少年…
何も知らない両方の家族…
確かに二人は映画館に入った、暗い中で並んで座ると両隣に客が居ない事を確かめると少年の手は直ぐに裕子のスカートのファスナーに伸び下ろして来る。
ガーターストッキングを穿いた裕子…少年の手はショーツに伸び、その脇から指が入って来る。
バックを膝に置き、ゆっくりと膝を開き触りやすくする裕子…
我慢出来なく成った裕子は映画の途中で映画館を出る…
向かった先はビジネスホテル…
子供が気分を悪くしたから少しだけ休ませて欲しいとフロントで言う。
「お医者さんを呼びましょうか?」
フロントの男性が言う。
何とか言い訳をして、部屋に入る…
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