漏れ出そうな吐息を必死に堪えてるようだが、舌での執拗な愛撫は止まらない。
「薄い扉だからな。音、外に漏れてるかもな?どうする?扉の外で聞き耳たててるやつがいるかもな?行列もできてるかもしれないな?」
身体をぶるっと一度震わせた女は、足をさらに広げ、自らの手で尻を割り開く。
舌から指への愛撫に変え、中指の腹で膣壁を圧迫するようにゆっくりと出し入れ、親指はぐりぐりと肛門にあてがう。
指を動かすたびにぐちゅぐちゅと卑猥な音が鳴り、親指も肛門内に吸い込まれた。
愛撫を続け、片手で女の顔をこちらに向かせる。
女は恍惚の表情をうかべ、半開きになった口は涎がたれているが、声だけはなんとか我慢しているようだった。
女の口へ口を被せると、生き物のように舌を絡ませてきた。それに応え濃厚なキスが続き、女の鼻息が荒くなる。
女はいつしか勃起しパンパンに膨らんだ私のちんぽをズボン越しにさすっている。
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