(なに、この感覚、おかしい、お酒のせい?こんなことありえない、。)
見ず知らずのオトコに電車の中でチカンされて、変な気分になってる自分が信じられない。チカンは指先は下着越しに、か弱い部分に這わせてきた。それと同時に左手が私の脇を擦り抜け左胸に這ってくる。 なす術も無いまま同時に触れられた瞬間、甘い心地良さとチリチリしてくる淫楽が同時に押し寄せ思わず声が出そうになりました。
(声なんか出出たら周りにバレちゃう。)私は、下唇を噛み締め、足の指に力を入れ、周りの人にバレないように澄ました顔を必死に取り繕いました。服の上から揉まれる左の胸が甘い心地良さをもたらし、立った乳首がブラに擦れ、指で押され転がされ淫靡な快楽に侵されていく。下着越しに這う指先 は蠱惑的に蠢めき私の扇情を昂らせ花びらからラブジュースが恥ずかしいくらいに溢れて行くのがわかりました。
(濡れてるの、バレる。 )下着を濡らしてるのがチカンにバレると思うと恥ずかしくて自分でも顔が赤くなるのがわかります。そしてチカンの指先は、ショーツの脇から中へと滑り混んできました。
(触られる…。)ショーツの中にチカンの骨太の指先がラブジュースを絡め取るように蠢き優しく花びらを撫でまわしてきて。そのソフトな触り方に、不覚にも“気持ちいい”っと思ってしまった。
電車の中でチカン行為に感じる自分が信じられない。
(ダメ~、 どうして…。あの日の前だから?それともお酒のせい?彼氏と別れて半年以上経つけど、そんな欲求不満じゃない…。)
しかし胸を揉まれ、お尻にアレを押し付けられ、花びらを弄ばれて,首から下が理性とは、反比例するように感じてしまう。
チカンの五本の指先が太い触手のように、動く事のできない無抵抗な花びらに絡み付き蠢き、淫靡に麻痺させ蜜液を吐き出させる。花びらが自分のものじゃないように甘く切なく疼きチカンの指先が蠢くたびにトロンとする快楽をもたらし、更にもっともっとと言うように、ジンジンと甘い疼きを体に運んでくる。その疼きを抑えるために太腿にピクピクと力を入れ、足の指先に力を込めて耐え凌ぎましたが、触手のような指先は、花びらの中の牝芯を女体を知りぬいたように指先を伸ばしてきた。
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