不完全燃焼でバスに戻った2人(笑)
車内では喋ったりできないですが、必死で続きをする方法を考えてたと思います。
『おいで。』
とLINEで呼ばれました。
車内は、周囲の席には人がいなかったのと、さっきの休憩でトイレに行ったばかりで席を立つ人もなく、到着前に最後の一眠りをしている様子でした。
出発して間もないのにイビキも聞こえて。
マナミはおじさんの膝の上に向かい合って抱っこされる体勢になりました。
「え、ヤバくない?」
『あと20分くらい大丈夫なはず』
何の根拠で大丈夫なのかわかりませんでしたが、たぶんそれを過ぎると降りる支度をする人が出てくる時間なのでしょう、
マナミとおじさんにとってもあとわずかな時間なので、そのままの体勢でいました。
まだ日の出にはなっていませんでしたが、運転席からミラーかカメラかで見ていたらおかしな体勢はバレてたかもしれません。
なるべく座高が高くならないよう、おじさんがリクライニングを倒してそれに添うようにしていましたが。。。
男の人が上なら問題だったかもしれませんが女の子が上なので知り合いがイチャついてると思って見逃してくれたのかも。
抱っこの体勢でおじさんがチャックをモゾモゾしてきたので、エッて顔をしてみました。
いっしゅん手が止まって『だめ?』って聞かれたので「大丈夫な日だよ」って耳元で答えて、パンティを下までさげて上に乗りました。
「んん、っ」
派手に動けないのでスローセックスのようです。
でもすごく興奮しちゃって。
『しめつけてるだろ?』
おじさんは顔をしかめながら嬉しそうにニヤニヤしています。
マナミはそこにしがみついてるような体勢。
「動いたら今度こそ声出ちゃうから…」
おじさんはさらにニヤニヤしてました。
そうしていると最初の停留所につく前のBGMが流れ始めました。
瞬時に服を直して席に移動(笑)
そういえばおじさんはどこで降りるか聞いてなかったので、もしかしたらここで降りるのかも?と思ったらコーヒーを飲んでゆったり。
マナミは最後まで乗るのですが、おじさんもその一個前まで乗るみたいでした。
まだ時間あるね、とLINEをしてて。
結局おさまりがつかず、おじさんと一緒に降りることにしました(^^)
友達には、夜行バスに乗り遅れたから電車で行くことにしたって待ち合わせ時間を遅らせて。
今回、いきなり触ったり触られたりじゃなくてLINEで好きなエッチとかして欲しいこと、して欲しくないことが話せてたので、ある意味付き合った彼氏と初めてエッチするより満足でした。
年上だからっていうのもあるかもしれないですね。
バスを降りた後の話はまた機会があれば書きます。
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