その日の夕方、ママが夕食の準備をしているといつもより早くパパが帰ってきて、ソファでテレビを見ていた私の横に座って来ました。
「優希…ただいま。」
「あっ!おじ…パパ、おかえりなさい。」
私は昨日の事もあり慌ててソファから立ち上がろうとすると、パパは私の肩にいきなり手を回し、
「優希…今日パパと呼んでくれてありがとうね。Tシャツにショートパンツ姿可愛いよ。」
と耳元で囁いて来ます。私は大胆な行動にびっくりしパパを恥ずかしそうに見上げ、
「だって…おじさんがパパと呼びなさいって言うから。」
とママに聞こえない小さな声で返事を返すと、「優希は素直でいい子だ。」と言って抱き寄せて来ます。
「静香!あとどのくらいで夕食出来る?」
パパが料理を作ってるママに大きな声で尋ねると、
「そうね~、これから作るから30分ぐらいかしら。待ってて!」
「わかった。ありがとう。」
おじさんは私の耳元で「少なくとも20分ぐらいはママこっちに来ないね。」とまた囁いてきます。
何でそんな事言うんだろうと不思議に思っていたら、おじさんはテレビのボリュームを上げ、いきなり私の体を持ち上げ向い合せにすると膝を跨がせるように座らされました。
「パパ…だめ…ママに見られたら…。
いゃあっ…。」
パパは慌てて降りようとする私の脇腹を掴んで、
「だめっ!スキンシップだよ。ママからこっちは見えないから大丈夫だよ。いいことしよっか。」
と言っていきなり私の唇に何度もキスをしてきました。
ちゅっ…ちゅっ…。ちゅっ…ちゅっ…。
ああっ…またキスされて…。
私はママにバレないか不安で不安で、ドキドキするのと、カアッと体が熱くなるのを感じました。
「ママがキッチンにいるのに…こんな場所で…パパだめっ。」
「この緊張感がいいんだ。ドキドキして楽しいだろ?」
と言ってパパは私の唇の中に舌を入れてきました。
ぴちゃ…ぴちゃ…レロレロ…。
おじさんの舌が私の口の中をかきまわすように這うと、ぼーっとしてきて昨日の夜の事が何度も頭の中を過ります。
「んんんっ…んんんっ…」
おじさんが私の小さな舌を吸うたびビクッ、ビクッと無意識に体が跳ねてしまいます。
しばらくすると、脇腹を掴む手を私の胸へと伸ばしてきて、親指で乳首を狙い転がし始めました。
くにゅっ…くにゅっ…
「んんんっ!んんんっ!」
だめぇ…。くすぐったさと痛痒さが同時に襲ってきて頭の中はパニックになりました。
「Tシャツの上からでも、小さな乳首が固く尖ってくるのがわかるよ。」
「パパ…恥ずかしいから…だめ…。」
「クスッ…昨日パパに体の隅々までさらけ出したのに恥ずかしいんだ。可愛いな~。」
パパはキスをしながら、Tシャツの裾から両手を忍ばせてきて私の乳首を直にキュッと摘みました。
「んんんっ!んんんっ!」
私は乳首を強く摘まれ目をカッと見開きパパを見つめます。爪で乳首をカリッと掻かれるたび、体をくねらせ何度もおじさんの膝の上で飛び上がるように跳ねました。
おじさんは唇を離しても胸への刺激は続け、私の反応を確かめるように見つめてきます。
「優希、可愛いおっぱいだよ。」
「はぁはぁ…ひいっ…パパいゃっ……おっぱいだめぇ…ジンジンするよ~。」
私は恥ずかしくて目を反らそうと思っても、体が言う事を聞いてくれません。おじさんはニヤニヤしながら、
「優希の反応、初々しくて相変わらず可愛いよ。」
おじさんはそう言うと、私のTシャツを捲り上げ露わになった小さな胸に吸い付いてきました。
「あっ…恥ずかしい…だめぇ…。パパ…やめて~。」
胸がジンジンして痛痒さが増してきました。おじさんはいきなり私の小さな乳首を吸いながらカリッと噛んできました。
まさか噛まれるとは思ってもなかった私はあまりの強い刺激に「きゃあっ!」と叫ぶと同時に、ママに聞えちゃうと、思って慌てて両手で自分の口を塞ぎました。
「そうそう…声抑えてね。」
おじさんは私の胸を交互に吸いながら、噛んだり舐めたりを続けました。
私は頭がくらくらし後ろに倒れてしまいそうになって、気付いたらおじさんの首に必死にしがみついていました。
その行為がおじさんをますます興奮させ、何度も「優希好きだよ」と囁いてきます。
背筋はゾクゾクし頭はクラクラし何も考えられなくなっていました。
しばらくするとママから、
「あなた!優希?そろそろ準備できるわよ。」
と大きな声が聞こえてきて、はっと我に返る私とパパ。
「は~い!」
とパパは返事を返すと最後にちゅっと乳首を引っ張るように吸いました。
「あっ!ひいっ………。」
おじさんは残念そうな顔をしてTシャツを降ろすとニヤッと笑い、
「続きは今夜ね。優希の部屋に行くから待っててね。」
と言って膝から私を降ろしました。
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
やっと終わったと思ったけど…。
今日の夜も昨日と同じ事をおじさんにされちゃうと思うと食事中もドキドキしてあまり喉を通りませんでした。
お風呂に入る時も気付いたら何故か念入りに体を洗っている自分がいて恥ずかしくなってきました。
鏡に写る自分の裸を見て、おじさんに噛まれた乳首が少し赤くなっているのに気付き少し触れてみるとジンジンしてきます。
この感じいゃあっ…また夜も…触られちゃう、またジンジンしちゃう。どうしたらいいの。
触っちゃだめと思いながら自分の乳首に触れていると、体がビクッと反応してしまいます。
これだめ…いけない事…。
私は触るのを止め…気持ちを落ち着かせようと湯船に浸かりました。
少し早めに布団の中に入って寝よう寝ようと思っても、いつパパから入ってくるか不安でずっとドキドキしていました。
すると昨日より早い時間に部屋の扉が開きました。
「優希…来たよ。」
その声にドキっとしてベッドの中で震えていると、ゴソゴソと布団の中にパパが入ってきました。
「いゃあっ…。」
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