「そっか…イクのが怖いか~。でも苦しい思いするよりはいいだろ?」
苦しい思い…。そういえば…今苦しくない。どちらかというと、何だかスッキリしたような…。でも…頭が真っ白になるのはこわい。恥ずかしいのも嫌。
私の頭の中は混乱していました。
「はぁはぁ…どっちもいやなの。苦しいのも…イクのも。それに恥ずかしいし…。」
パパは私の頬を撫でながら、
「何度もイク経験をすれば怖くなくなるよ。ママのエッチ見てただろ?ママ…何度もイクッ!て叫んでたの覚えてる?」
と聞いてきます。私はパパとママのエッチを思い出しました。
「……うん。ママ…イクッて叫んでたの覚えてる。でも…こわいもん。」
「優希は気持ち良すぎて怖かったんだろ?違う?頭が真っ白になって、おかしくなってしまいそうなくらい気持ちでよかったんじゃないかな?」
「………。」
私は無言になりました。
パパはニヤッと笑い、「やっぱり」と言って私にキスをしてきました。
んんんっ…ちゅっ…
パパの言う通りで恥ずかしくなってきました。
「優希…今回クリトリスでイッたんだよね。クリトリスは敏感で気持ち良くなる場所なんだけど、パパのオチンチンでイク事も覚えてくれると嬉しいな。」
「えっ?…パパの……オチンチン?」
「そう。女性の体にはオチンチンが入る場所があるんだ。そこにオチンチンを入れて擦り合わせればお互い気持ち良くなるんだ。セックス…前に説明したよね?優希はまだまだ未成熟な体だから直ぐには受け入れられないだろうね。」
「パパ……それも…こわい。」
パパの大きなオチンチンが入ってくるなんて想像出来ません。
「だから入れる為に充分慣らしておかないとね。無理矢理は嫌だろ?無理矢理しないのは、優希の体を心配しての事だから。」
無理矢理しないのは私の体を心配?
パパは優しいのか厳しいのか、よくわからなくなってしまいました。
「優希…もう一度イッてみようか?」
「えっ?」私は怖くなり顔を左右に振りました。
「だめっ?怖くてもイク練習はするんだ。今度はこの前使った玩具で練習しようね。」
「……この前使った玩具。あっ…ブルブル震える玩具?それいゃあっ…」
私が嫌と言っても聞いてくれる訳もなく、パパは私の足元へと移動し恥ずかしい場所に顔を埋めました。
「優希のお尻が浮いてるから、やりやすいよ。」
枕でお尻が浮いて仰け反るような姿勢の私は、これからパパが何をするのか見えなくて不安になってきます。
「パパぁ…こわいよ~」
「大丈夫だよ。優希の事はパパが守ってあげるから。」
くにゅっ…。
「ひいっ!」
パパはそう言うと私の小さなクリトリスの包皮を引っ張りあげ、敏感な陰核を剥き出しにしました。
「きゃっ…冷たい!」
剥き出しにされた敏感な陰核に冷たい何かを垂らされ、ビクッと体が跳ねました。
「優希に使うのは初めてだよね。これは滑りを良くする為のローションなんだよ。ローションを使うともっと敏感になるから。」
そう言ってパパは玩具のスイッチを入れて私の割れ目をなぞるように当てがってきました。
ぶ~ん…ぶ~ん…ブルブル…ブルブル
「あっ…いやっ…ブルブルいやっ…ああっ…!」
全身に思い切り力が入ってしまいます。私はシーツをぎゅっと握り玩具の振動に耐えるしかありませんでした。
パパは玩具でじらすように割れ目をなぞるだけで、クリトリスに触れてくれません。私はまた何かがぐっと込み上げてきてるけど…それより先へは進めなくて苦しくなってきました。
「はぁはぁ…んんんっ…パパ…ああっ…ジンジンする。はぁはぁ…苦しい…ああっ…苦しいよ~。苦しくておかしくなりそうだよ~。」
「クリトリスに触れないとイけないのはわかっててやってるんだよ。苦しいよね~辛いよね。パパはこのままやめてもいいけど…どうする?」
「はぁはぁ…パパ…やめ…て…ああっ…やめないで…ああっ…こわいよ~」
パパは玩具を当てるのを止め、
「イキたいならイキたいと言いなさい!」
と厳しい口調で言ってきました。
「はぁはぁ…パパのいじわる!はぁはぁ…こわい…こわいけどイキたい。苦しいのはいやっ…イキたい!」
「そっか…イキたいか。やっと言えたね。自分から言ったんだから覚悟するんだ。」
パパはそう言うと再び玩具で割れ目をなぞりながら、剥き出しにされた敏感な陰核に当ててきました。
くにゅっ…
「きゃああっ…ああっ!」
振動する玩具の先が敏感な陰核に触れた瞬間、目の前に火花が散り、ビクンとお尻を浮かせるぐらい飛び上がってしまいました。
「クスッ…飛び跳ねるぐらい気持ちいいんだね。どんどん込み上げてくるだろ?」
パパの言う通り、怖いぐらいどんどん込み上げてきます。
パパは私の陰核を玩具で弾くように当ててきて、アソコがキュンキュンして
「あっ…ああっ…強い…ブルブルだめぇ…。パパ…おかしくなるっ!ああっ…」
と叫んでいました。ママの事は全く気にせず大声を出してしまいました。
「優希…パパがいるから安心してイキなさい。イク時はイクって言うんだよ。」
私は必死にシーツを握り締めていました。
ぶ~ん…ぶ~ん…ブルブル…
パパはクリトリスの根元をきゅっと摘んで敏感な陰核に玩具を当て続けました。
「あっ…ああっ…パパくるっ!ああっ…真っ白になる!だめ…ああっ…イクッ」
私の体が反り返り、ビクンビクンと激しく痙攣し頭が真っ白になってしまいました。
「ほほう…2回目はあっと言う間にイけたな。優希もママに似てエッチだよ」
体からガクッと力が抜け、放心状態の私。
「はぁはぁ…」と激しく胸を上下させていると、
「体の力が抜けた今なんだよね~」
と言ってパパは自分でもよくわからないアソコに玩具をぐぐっと入れてきました。
ずぶっ…にゅるっ…
「ああっ…なに…なにか入って……ああっ…んんんっ…!」
アソコに異物が入ってきた違和感があったけど、体に力を入らす動く事が出来ませんでした。
「にゅるっと全部入ったよ。慣らすためにオチンチン入れる場所に玩具を入れたんだ。優希の体の力が抜けた今がチャンスだったんだよね。ローションを使っつてるし痛くないだろ?」
確かに痛くはなかったけど苦しさと変な違和感に戸惑い、
「んんんっ…パパ抜いて…ああっ…苦しいよ~」
とお願いしていました。
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