パパは私の体をじっと見て、
「優希の裸を見るのはもう4回めか….。小さな体に透き通った張りのある肌、幼い胸の膨らみ、成長期にさしかかり引き締まってきたウエスト、すらっと伸びた細い脚、ピタッと閉じた無毛の小さな割れ目。どれを取っても文句のない綺麗さだ。」
と呟くと直ぐに私に覆い被さってきました。
私は自分では処理しきれない感情で頭の中がいっぱいで、涙が溢れてきました。
天井を見つめている私の瞳から涙がこぼれ落ちるのを見てパパは、
「優希…泣かなくても大丈夫だよ。パパは優希の味方だから。好きだよ。」
と言って親指で涙を拭いキスをしてきました。
んんんっ…ちゅっ…ちゅっ…
私にはパパしかいない…パパの機嫌を損ねたらだめ…。
違う…何も考えないでおこう…そうすれば悲しくなんかならないし…。
抵抗する気も起きず、パパの行為を受け入れている自分がいました。
パパはキスをした後、首筋から胸へとゆっくり舌を這わしてきました。
ぴちゃ…ちゅっ…ぴちゃ…ぴちゃ…
パパは私の乳首を口に含んで舌で転がしてくると、ジンジンしてきました。
「あっ…あっ…んんんっ…。」
何も考えないでおこうと決めたのに、刺激に反応してしまい恥ずかしくなってきました。
「優希…可愛い反応だね。小さな乳首固く尖ってきたよ。ほら力抜いて。」
ちゅっ…ちゅっ…ぴちゃ…ぴちゃ…
私の乳首をパパは引っ張るように何度も吸ってきます。
その度に体がビクッと跳ね、
「あっ…ひいっ…だめ…強いっ…あっ…あっ…ビリビリする…パパ…。」
とパパを喜ばせるような声が自然と出
てしまい、ますます恥ずかしさでいっぱいになりました。
散々胸を吸った後、お腹へと舌が降りてくるとパパは、
「優希…お尻少し上げて。」
と言って私のお尻を持ち上げ枕を差し込んできました。
「あっ!パパ…。」
枕でお尻が持ち上げられ仰け反るような格好になり、私の大事な部分を覗き込むパパが私から見えなくなってしまいました。
「ああっ…こわい…」
と言ってもパパは、
「これで優希の大事なところよく見えるようになったし、責めやすくなったよ。」
と言って私の話を聞いてくれません。
……パパに見られてる。
喋る息が私の大事なところにかかり、パパの顔が近くにあることがわかり恥ずかしさでいっぱいでした。
「はぁはぁ…あっ…あっ…パパ恥ずかしい。」
パパは私のアソコにちゅっとキスをすると、割れ目を拡げてちょろちょろと舐めてきます。
ちゅっ…ぴちゃ…ぴちゃ…ちゅっ…
「ちゅっ…優希のアソコ綺麗だよ。舐めると体がビクビクするところが可愛いね~。だんだん敏感になってるのが自分でもわかるだろ?」
「あっ…ひいっ……」
パパの言う通り、私の体が前より敏感に感じるようになってる事に戸惑いを
隠せませんでした。
体が熱いのに背中がゾクゾクしておかしな感覚に何も考えられなくなっていました。
パパはぴちゃぴちゃとわざと音を立てるように舐めた後、
「優希…昨日のお風呂で敏感なところの皮を剥いだの覚えるよね?」
と言って親指で小さなクリトリスの包皮を押し上げるように捲りました。
くにゅっ…
「ひいっ!それだめぇ…こわいよ~」
「もっとも敏感な場所だからこわいよね~。小さな小さなクリトリス…直に舐めたらどうなっちゃうか楽しみだよ。」
パパは剥き出しになった陰核を舌先でちょろっちょろっと舐めてきました。
自分でシャワーを当てただけでもびっくりしたのに…。
敏感な粘膜は舌先で触れられただけでビリビリと頭を突き抜けるような感覚が襲ってきます。
「きゃっ…いやっ…パパいやっ!」
舌から逃れようと必死に体をくねらせても、パパは私の太ももをがっちり掴んでいて逃げられません。
「優希…体の力を抜きなさい!」
「いやっ…これいやっ…こわい!」
「優希…怖さを乗り越えたら凄い気持ちいい事が待ってるよ!ほらおとなしくしてるんだ!」
パパは嫌がる私の手をぎゅっと握り締め、敏感な陰核を執拗に舐め続けました。
ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…ぴちゃ…
「はぁはぁ…ああっパパ…ジンジンして苦しい…はぁはぁ…苦しい。」
「凄いビクビク反応してる。優希…苦しいだけか?もしかして何かが込み上げてきてるんじゃないのかな?」
最初は苦しいだけだったのに、パパの言う通りだんだん得体のしれない何かが込み上げて来てる事に気付き、余計に怖くなってきました。
「ああっ…ああっ…込み上げてきてる。パパこわい…ああっ…こわい…」
「そっか…やっぱり込み上げてきてるか。もしかしたら初めてイけるかもしれないね。」
「はぁはぁ…イける?はぁはぁ…ああっ…こわい…はぁはぁ…はぁはぁ…パパ苦しい…ああ苦しい…こわい…」
その時はイけるの意味がわからず、おかしくなってしまいそうで怖かったことを覚えています。
私の胸が激しく上下し呼吸が早くなって行くのを見て、パパはちょろちょろと舐めるのを止め、剥き出しになっている敏感な陰核をいきなり口に含んで吸い上げました。
ちゅっ…ちゅうっ~。
「ぎゃあああっ…ああっ!」
強すぎる刺激に目の前でバチバチと火花が飛び、何も考えられなくなってしまいました。
それなのにパパは口に含んだ陰核を舌で弾くように激しく舐めてきます。
ちゅうっ~れろれろっ…れろれろっ…
恥ずかしいを通り越して初めての感覚に私の頭の中はパニックでした。
「あっ…ああっ…パパ…何かくるっ…いやっ!こわい…パパくるっ!きゃああっ!く…るっ……。」
その時はいきなりやってきました。
もやもやと込み上げてきていた得体の知れない物が私の体をズバッと一気に突き抜け頭の中が真っ白になりました。
その時、私の小さな体は激しく仰け反りビクビクと痙攣していた事は、自分ではわかりませんでした。
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
「泣くほど気持ち良かったんだね。」
いつの間にか私は泣いていたようです。
パパは私に覆い被さり顔を近づけ、
「優希…初めてイけたみたいだね。」
と言って涙を拭い見つめてきました。
「はぁはぁ……はぁはぁ……」
私は自分の体に何が起きたのかわからなくてただぼーっとパパを見つめていました。
「込み上げてきた何かが優希の体を突き抜けていったんじゃないのかな?」
私は恥ずかしそうにコクンと頷きました。パパは嬉しそうに、
「そっか…突き抜けたか。優希…一つ壁を乗り越えたな~。やっとイけて良かったよ。」と言ってきます。
「はぁはぁ…突き…抜け…る?」
「そう…それがイクと言う事。凄い気持ち良かっただろ?」
「はぁはぁ…突き抜けた瞬間頭の中が真っ白になったの。はぁはぁ…気持ち良くて…体が震えて…パパ怖かったよ」
と言って私はパパの首にぎゅっと抱きつきました。
「初めてイッた時の優希…初々しくて可愛かったよ。でもイけて良かった…ずっとイけなくて苦しい思いさせてたからね。一度イク事を覚えたら次からは割と簡単にイけるようになるみたいだよ。」
「はぁはぁ…パパ…イクのこわい…。頭の中真っ白になっちゃうし…おかしくなってしまいそうだもん。」
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