明くる日、学校から帰って来ると「優希ちゃん…おかえり!」とパパの声がリビングから聞こえてきました。
「えっ?……パパ。」
私はパパの声にドキッとしてしまい、
こんなに早い時間に帰って来た事がないのにどうしたんだろうと思いながらリビングに行くと、ママとパパはお茶を飲んでいました。
「優希…おかえりなさい。今日はパパに仕事休んで病院に付き添って貰ったの。」
「えっ?ママ…どこか具合でも悪いの?」
パパから赤ちゃんが出来たとは聞いていたけど…その事か…。もしかしてパパが付き添うぐらい悪い病気なの?と心配そうにしていると、
「優希には言ってなかったけど、ママのお腹に赤ちゃんが出来たのよ。今日はパパと産婦人科へ行って赤ちゃんの成長を確認してきたの。順調だって」
とママが言ってきました。
「赤ちゃん?私に弟妹が出来るの?」
「そうだよ。優希に弟妹が出来るのよ。ママが最近具合悪いのは、つわりと言って妊娠すると気持ち悪くなったりする事があるの。あなたの時もそうだったから。」
「ママに赤ちゃんが…。嬉しい。」
と言ってみたものの、改めて赤ちゃんが出来た事をママから聞いて、(ママは私の事、前みたいに大切に思ってくれるの?)と複雑な気持ちになりました。
「優希…ママはつわりで気持ちが悪くなったりする事もあるから、心配かけないようにね?それにお姉ちゃんになるんだからしっかりするのよ。」
「う…うん。わかってる。」
なんだかいつものママより少し冷たい口調に不安になる自分がいました。
そんな私を見てパパが、
「昨日お風呂で色々お話して思ったけど優希ちゃんママ思いで案外しっかりしてるんだよ。優希ちゃん…ママに心配かけるような事はしないよね?」
と釘を刺すように言ってきました。
それは私に、パパとの事は話すなと言う意味だろうと思いました。
「心配かけるような事はしないから、ママ安心して。」
「そう言ってくれるとママは安心だわ。優希…悩みや相談したい事があったらパパに相談するのよ。」
「う…うん。わかった…。」
話が終わるとママは夕食の準備に取り掛かりました。
私はパパにソファに行くように促され並んで座ると、
「優希…ママに心配かけないようにね。」
と言って私の太ももを撫でてきました。私はビクッとしてパパを見上げ、
「う…うん…わかってる。」
と言って下を向きゾクゾクするのをじっと耐えていました。またパパとソファでキスするのかと思ってドキドキしていると、パパは私の耳元で、
「優希のお口でオチンチン気持ち良くしてくれないかな?」
囁いてきました。
うそ…こんな場所でママがいるのにオチンチンを舐めるの?キスでもドキドキするのに…。私はびっくりして
「えっ?ここで?そんなの無理…ママがキッチンにいるんだよ。出来ないよ~」
と顔を真っ赤にしてパパを見上げると、
「無理じゃないだろ?優希の選択肢はやるしかないんだから。今出してくれたら夜出すのは我慢してやる。ママは料理作ってるし…ほらテレビゲームしてる振りしてしてごらん。」
と言ってパパはテレビをゲームの画面に変えました。
私は料理を作っているママをキョロキョロ見ながらソファに座るパパの足元に正座して座り、
「パパ…本当にするの?」と聞きました。
「当たり前だ。ドキドキするだろ?どんな場所でもオチンチンを咥えられるようになる為の練習だ。」
と言ってパパは私の頭を撫でると、コントローラーを持ってサッカーゲームを始めました。
「パパ…どんな場所でも?」
「そうだ…いろんな場所で咥えさせるからそのつもりでいろ!優希の小さなお口は、パパの欲求を満たす為の口だからな。」
「………そんな。」
嫌と言えるわけもなく私はビクビクしながらチャックを降ろし、パパのズボンからオチンチンを出しました。
「うっ…ドキドキする…。」
私は顔を近づけ思いきって口に含むと、みるみる大きくなってきます。
はぐっ…んんんっ…ぴちゃ…ぴちゃ…
小さな舌を絡ませ舐めながらパパを見上げてもパパはゲームに真剣で私を見てくれません。
気持ちいいのかどうか…パパの表情ではわからないので私は自分なりに考えて舐めました。
ぴちゃ…ぴちゃ…んんんっ…ぴちゃ…
それでもパパはなかなかイッてくれません。ママの料理が出来ちゃうよ~と思いながらしていると、
「ほら…愛情がこもってない!イマイチ集中出来てないぞ!」
とゲームをしているパパに怒られてしまいました。
私を見てもくれないパパ。どうにでもなれと思い、パパ気持ち良くなってと思いながらそれから一生懸命舐め続けました。
ぴちゃ…ぴちゃ…んんんっ…ぴちゃ…
「あなた!優希…そろそろ夕食の準備出来るわよ。」
とママの声がキッチンから聞こえてきてドキッとし、ハッと我に返りパパを見上げました。それでもパパは私を見てくれません。
「わかった!このゲームが終わったら行くよ。」
とパパはママに返事を返すと、
「優希…出すから全部飲めよ。こぼしたらママにバレちゃうからな。」
と私に言ってきました。
私は咥えたオチンチンを頭を前後に振り出し入れしながら一生懸命舐めました。
はぐっ…んんんっ…ぴちゃ…ぴちゃ…
私の口の中でパパのオチンチンがビクビクし始めるのかわかりました。
もう少し…もう少しだ…。
「優希…そろそろ出すぞ!」
私はパパの声に反応して口をつぼめて一生懸命頭を前後に振り出し入れを繰り返しました。
オチンチンが口の中で大きく跳ねると同時にパパが
「おおっ!いけっ…ゴール!!」
と叫び私の口の中に精子が飛び込んできました。
んんんっ…んんんっ…ごくん…んんんっ…ごくん…
私は口から溢れてしまわないよう喉の奥にまとわりつく精液を飲み込みました。
パパの叫び声を聞いて、
「あらあら…パパ、ゲームに真剣になっちゃって…しょうがないわね。終わったら夕食よ!」
とママの声が聞こえてきました。
「ママ…このサッカーゲーム面白いんだよ。ふうっ…何とか勝てたよ。」
ぴちゃ…ぴちゃ…ごくん…ぴちゃ…
ママとパパが会話している最中も、私はパパのオチンチンに残っている精子を丁寧に舐め掃除していました。
「はぁはぁ…はぁはぁ…パパ?」
私は掃除を終えるとパパを見上げました。
パパはやっと私を見てくれました。
「まあまあだったな…。今度はもっと集中しろよ。」
と言ってパパは自分でオチンチンをしまいました。
私は終始パパの冷たい口調に不安になっていました。
するとパパは私の気持ちを見透かしたように言ってきます。
「いいか優希…パパの言った事が出来てないから冷たい口調になるんだよ。何がいけなかったかわかるか?」
「……ママの事が気になって集中出来てなかったし…愛情がこもってなかったのが…いけなかった。」
と言うと私は涙が溢れて来ました。
「優希…泣くなよ。よくわかってるじゃないか。今度はしっかり頼むよ。」
と言ってパパは私の涙を拭うとキスをしてきました。
んんんっ…ちゅっ…ちゅっ…
私は思わずパパに抱きついてしまいました。
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