その日は1日中眠くて仕方ありませんでした。
学校から帰ってきても眠くて、夕方まで1人ソファでうとうとしていました。
夕方ママが帰ってくると、ハッとお腹に赤ちゃんがいる事を思い出し、なんだか複雑な気持ちになって目が冴えてしまいました。
それからは、今日の夜もパパが部屋に入ってくるかと思うとドキドキして寝るどころではありませんでした。
しばらくするとパパが帰ってきました。パパは私の横に座ると、
「今日は眠かっただろ?夜はぐっすり眠るためにお休みしよう。」
と言ってきました。私はパパを見上げ「本当?」と聞き直すと、
「その代わり今日はパパと一緒にお風呂に入ろうよ。」
と言って私の太ももを撫でてきました。私はビクッとして、
「えっ?そんな…ママがだめって言うもん。」
と言ってパパの手を握りました。
「だめかどうか聞いてみないとわからないでしょ?パパの背中流してあげたいとか…優希がママに入りたいって言うんだ。嫌ならお休みじゃなくなっちゃうけど。どうする?」
「……聞いてみる」
今日も朝まで眠れないかと思うとママに聞くしかありませんでした。
私はキッチンにいるママの所まで行き
もじもじしながら勇気を出して聞いてみました。
「ママ…今日ね、お風呂でパパの背中流してあげたいの。一緒にお風呂に入ってもいい?」
ママは一瞬驚いた表情を見せるも、
「優希は5年生だけど恥ずかしくないの?逆にパパが照れちゃうかもしれないよ。パパに聞いてみた?パパがいいなら別に入ってもいいけど…。」
と言ってきました。
ママ…だめだって言って欲しかったよ~。
「恥ずかしくないもん。パパに聞いたらママに聞いてごらんと言われたから…。私、本当のパパに思えてきて」と口ごもると、
「本当のパパ……。優希がそう言ってくれてママ嬉しいわ。ママあの人と結婚して良かった。背中流してあげると喜ぶよ。」
ママが嬉しそうにしている姿を見てまた複雑な気持ちになりました。
「あなた!優希が一緒にお風呂に入りたいって!私はあなたが良ければいいって言ったわよ。優希あなたの事、本当のパパに思えてきてって!」
ママがソファにいるパパに話しかけると、
「ママがいいって言うなら一緒に入ってもいいよ。本当のパパか…こんなに嬉しい言葉はないよ。」
パパが一緒に入ろうと言ったのに、いつの間にか私が言った事になってる。
食事の時も「本当のパパに思えてきて…」と私が何気に言った言葉でママが嬉しそうにしていました。
そんなママを見て罪悪感が襲ってきました。
夕食を食べ終わる頃、急にママの調子が悪くなり、
「優希…心配しなくても大丈夫だよ。前の時もあったから…。ママ早めに休むね。パパを困らせちゃだめだよ」
と私に言って寝室へ行ってしまいました。私が心配そうにしていると、
「たぶんつわりだよ。お腹に赤ちゃんがいると調子が悪くなる事があるんだ。そんなに心配しなくても大丈夫だよ。前の時ってたぶん優希の事だね。だからママとエッチ出来ない理由がわかっただろ?」
とパパに言われ「つわり」って大変なんだと思いました。
「さあ…優希、お風呂入ろうか?ママとエッチ出来ない代わりを優希がするんだったよね?」
「……あっ…う……う……ん。」
これから何をされるのか不安で震えていると、パパに肩をだかれ脱衣場まで連れて行かれました。
パパは先に服を脱ぎ裸になり、脱ぐのに躊躇している私の服をあっと言う間に脱がし裸にされてしまいました。
パパは私の裸をジロジロ見ながら、
「部屋より明るくて優希の幼い体はっきり見えるね。綺麗だよ。」
と言われ恥ずかしくなり両手で胸を隠すと、
「もう何度も見せてるだろ?」
と言って手を降ろされてしまいました。
「可愛いおっぱい…好きだよ。」
浴室に入るとパパは椅子に座り、私に背中を流すように言いました。
パパの大きな背中を洗い終わると、
「今度は優希の番だよ。」と言って椅子に座らされ、「幼い体はデリケートだからね」と言って素手に石鹸を付けて体を洗われました。
くすぐったさで体をくねらせる私。
パパは私の首筋から背中と洗い、滑るように両手が私の胸へと進んできました。
「あっ…だめ……恥ずかしい…」
「だめじゃないだろ?ほら両手をどけて、鏡に写る自分を見ていなさい。」
私は鏡に写る自分の姿を見つめているしかありませんでした。
パパの手のひらが私の乳首を擦るたび、ビリビリして「ひいっ!」「あっ!」と言いながらビクッと体が弾んでしまいます。
「反応が可愛いね~。ちっちゃな乳首、すぐ固く尖ってくるようになってきたね。」
私の胸に触れるパパの手の様子が鏡に写り、恥ずかしくて恥ずかしくてそれでも目を反らす事は許されませんでした。
「椅子から立ちなさい。今度はアソコを洗ってあげるから。」
「だめ…アソコは自分で洗うから。」
嫌がってもパパに抵抗するのは無理でした。
「だめだ…ほら椅子から立って足を開いてがに股になりなさい!」
パパに言われた通り、がに股に足を拡げると、
「ほら!自分で割れ目を拡げるんだ。洗って貰うんだから、わかるだろ?」
とわかるわけないのに恥ずかしい事を言ってきます。
「はいっ…します……。」
私は両手で割れ目をくちゅっと拡げ、ふと目の前の鏡に目をやると自分の恥ずかしい姿が写っていました。
「パパ…恥ずかしいよ~」
※元投稿はこちら >>