紗奈は兄のぺニスを弄りながら、少し申し訳ないような気持ちになっていた。
私だけ、お兄ちゃんから弄ってもらって、気絶する程感じちゃったのに..、やっぱりセックスしないと男の人って感じてくれないのかな?
確か手や口で、男の人にサービスする方法が有った筈。
ああ、こんなに早くお兄ちゃんとエッチなこと出来るんだったら、ちゃんと勉強しとけばよかった!
そんな妹の、困ったような表情を、歳上で気がつく貴雄が気がつかない筈がない。
「さては、これからどうして良いのか、分かんないな。」
貴雄は妹に、手や口でさせようか?とも思ったが、今さらだが、まだ思春期の妹の口に、匂いが激しく、けして美味しいものではない筈の精液を出すのも、ちょっと気が引けた。
それより、自分がさっきみたいに妹に色々エッチなことをしてやった方が、面白いかもしれない。
膣はダメだけど、浣腸までしちゃったんだから、またアナルにいたずらしちゃおうか..。
さっき裂けた傷次第だけど...。
俺も浣腸器持ってるし、おふくろが親父に使ってもらってるおもちゃにも、アナル責め用のがある。
アナルパールを押し込んで、引き出したり、細目のディルドーで、少しづつ拡張したり、きっと面白いだろうな。
そんないやらしい事を考えてると、途端にぺニスの硬さや勃起の角度に変化が表れた。
「あれ、お兄ちゃん!お兄ちゃんのこれ、なんだか...」
首を傾げそうにしてる紗奈に、貴雄は言った。
「紗奈、お前のこと、好きにして良いか?」
えっ、それって、私の徐々を...?
さすがに動揺した表情を見せた妹に、貴雄は
「セックスはしない。
でも、もっといやらしい事をする!」
と言い渡した。
その口調は、「して良いかい?」と言う優しいものでは無く、「たとえお前が嫌がってもする!」と言う迫力に満ちている。
紗奈の問いかけの口調は、反対に弱々しくなった。
「私に..、どんなことするの..?」
「お尻をいっぱい虐める。
もう中に固いのは残ってない筈だが、最初に100ccのグリセリン浣腸。
それからお尻の中を洗うために、水を200cc。
それも何度も繰り返して入れる!
もし紗奈が耐えられたら、ゴム管のエネマシリンジって言う道具で、洗面器から直接もっともっといっぱい水を入れて、紗奈の可愛いお腹を膨らまして、妊婦さんみたいにしてやる!」
言ってはみたものの、貴雄は実際にそこまで出来るとは思ってなかった。
やっぱり恐がるだろうな..。
そう思って妹の顔を見ると、そうでもないようだ。
いや、むしろ息を荒くして、興奮ぎみだった。
「すごいんだ...。
お腹にお水をいっぱい入れられて、赤ちゃんがいるみたいに膨らまされるんだ...。」
その表情は、思春期の少女とは思えない程、いやらしく紅潮している。
「紗奈、どうする?
恐くてやめるのなら、今のうちだぞ!
おふくろが使われてる、こんな色々な道具も、お前のお尻に入れられるんだぞ!」
反って逆効果だったようで、紗奈は激しく鼓動する胸に片手を当て、片手で股間を触り始めた。
「お兄ちゃん!
して!
紗奈のお尻、いっぱい虐めて!」
こいつ、俺を興奮させるために、演技してるなか?
そう貴雄は思ったが、そうではなかった。
紗奈は、うわ言のように、
「紗奈にして!
いやらしく、して!」
と言いながら、激しく指を動かし、ついに貴雄の見ている前で、オナニーで逝ってしまったのだった。
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