貴雄は、意識を失った妹の身体を、そっと抱き上げて床の上に寝かせた。
穿いてる母親の透け透けパンティーは、股間のところが濡れて赤い色が完全に湿った色に変わっていたし、透けて見えるクリトリスも、先端部分のピンク色が包皮から出ているのが、はっきり見えた。
胸も、乳首が勃起したままだ。
「紗奈、まだ子供だって思ってたけど、すごいんだな..。」
貴雄自身も、自分の股間が、ズボンの下で痛いほど硬直してるのを意識している。
「朦朧としてる間に...、やっちゃおうか..。」
兄として、妹とこんなことをするからには、ちゃんと限界をわきまえて..。
と、何度も思っていたけど、それもまた怪しくなった。
そっと妹の股間に、パンティー越しに触ってみた。
クリトリスに触ると、気を失ってるはずなのに、ひくっ、と妹の下半身が動いた。
同時に、膣からだろうか、また新しい愛液が出たらしい。
パンティーの湿った部分が、広がった。
貴雄は、自分の着ているものを、全て脱ぎ捨てた。
運動で逞しく引き締まった腹筋の下に、これも逞しい勃起した硬いぺニスが、45度以上の角度でそそり立っている。
それを、そっとパンティー越しにだが、妹の股間に当ててみた。
思ったより温かくて、しかも柔らかい。
充血してるから、もっとぷりぷりしてるかと思っていたが、妹の割れ目は間がパンティーの生地で遮られていなければ、貴雄のぺニスをズブズブと包み込んでしまうのではないかと思われた。
それでも、数センチ中に入れたら、膜で遮られて、紗奈も痛みを感じるんだろうな..。
そう思いながら、貴雄は中学生の妹の股間に、パンティー越しではあるが、硬く勃起した自分のぺニスを擦ってみた。
これまで、遊び半分で、他の女の子とのセックスした経験はある。
ぺニスが膣に包み込まれ、締め付けてもらった時の快感も知っている。
しかし、貴雄は今、その時より精神的には、はるかに緊張し興奮していた。
妹と、紗奈とセックスの真似をしてるんだ..。
可愛い、たった一人の妹..。
いけない事って分かってるけど..。
たとえ妹から持ちかけられたにしても、歳上の兄として、それを止めさせるべきだったって事も分かってる。
でも、今、紗奈の身体で射精したい!
そう思いながら、貴雄は床の上に寝かされた紗奈の腰を両手で抱えると、自分のぺニスを、母親のざらざらした透け透けパンティー越しにだか、激しく妹の股間に押し付け、擦り付けた。
紗奈、お前もざらざらで粘膜を擦られて痛いかもしれないが、赦してくれ!
ざらざらしたパンティーの生地の刺激は、柔らかな妹の粘膜とは違っていたが、貴雄のぺニスの皮膚はたまらない快感を感じ、そして激しく射精した。
健康な若者らしく、その量は多く、紗奈の股間から腹部、そして胸までも飛び散ったし、強いアルカリ性の匂いも部屋中に広がった。
「おふくろのパンティーが..、守ってくれた...。」
射精の後の僅かに冷静になった時間、貴雄はそう思った。
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