「すご…」思わずスマホを手に取って見てしまった。生えかけの陰毛。膨らみはじめた胸。しっかり抜けそうなアングルで上手く撮られていた。
「前から画像ほしいとか言ってたし、DMでのやり取りでも木村さんの激しめの欲望丸出しな感じが好きで2年も付き合い続いてるし、妹の世話するようになってからいつ声かけよかな~って思ってたんですよね笑」
なんだよ、警戒したのに棚からぼたもちじゃないか!「今度妹と会ってみます?」その言葉ですぐに連絡先を交換した。そしてその日は唐突に来た。「急に預かることになったんだけど、明日カラオケにでも行きませんか?」
あの女…佐伯の妹のユキちゃんへの妄想も固まらないうちに会うことなってしまった。緊張する。「明日は仲良くなることだけに集中してくださいね!いつか木村さんちで預かってもらえるようにしたいと思ってますから」こんな連絡ももらっているのだからユキちゃんに警戒されたり嫌われるわけにはいかない。
佐伯は車を持っていないのかまた駅の近くのカラオケを指定してきた。待ち合わせ場所に到着すると佐伯とユキちゃんらしき女の子がいた。髪は肩より少し下まであり画像で見たときのようにボサボサではなくサラサラとツヤがある。目は奥二重で可愛らしい。身長は146センチと聞いていたが華奢な体つきのせいでもう少し小さく見えた
寒いのにミニスカートを履いている。佐伯が選んだに違いない。タイツは履かずに生足だ。カラオケ店に入ってダウンとカーディガンを脱ぐとピッチリとした長袖のTシャツしか着ていない。寒かっただろうと思うが佐伯に感謝の気持ちも湧いてくる。膨らみはじめた胸の形がはっきりと分かるのだ。ほんの少し先っぽを触るだけで小さな乳首が自己主張するのを見れそうだ
「なんでも頼んでいいし、なんでも歌っていいよ!ね?木村さんそうでしょ?」あまりにもユキちゃんを見てたせいか佐伯が声をかけてきた
「あ、え?ああはい…」マヌケな答えしか出てこなかった。パンチラしそうなユキちゃんを見て思考が停止したままだ
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