お兄ちゃんが開けた箱の中身は、茉美のお母さんがお父さんから可愛がってもらうための道具だった。
お兄ちゃんのチンポより大きなバイブや透け透けだったり紐だけのようなショーツが入っていた。
さらに悪い事に、その箱の下には、茉美のお父さんが写したと思われるお母さんの裸の写真が貼られたクリアシートがあった。
陰毛が透け透けのショーツを穿いて両手で恥ずかし気に胸を隠している写真。
全裸で不馴れなモデルのようにポーズをとっている写真。
片手を胸に片手を下に当てて、オナニーしているかのような写真。
大きなバイブを口に含んだり、あそこに自分で当てている写真。
そんな写真を、お兄ちゃんは嫌がる茉美に無理やり見せた。
「ほら、これはおばさんのおまんこがはっきり写ってるね。茉美ちゃんをここから生んでくれたんだよ。」
「おばさんの乳首も尖ってるでしょ。おじさんから裸で虐められて、今の茉美ちゃんみたいにエッチになってるんだ。」
「おばさんの穿いてるパンツの股のところ、染みになってるよね。女の人はエッチになると、ここからぬるぬるした汁が出るんだよ。茉美ちゃんは出ないのかな?」
聞きたくなくても、背中で手錠を掛けられた茉美は、耳を塞ぐことは出来なかった。
お母さん、こんな恥ずかしいことさせられてたの?
お父さん、酷いよ。
あっ、でも...。
茉美も全くの子供ではなくなっていた。
思春期の始めで、性について恐いと同時に興味を持ち始めたところだった。
それが今夜、お兄ちゃんからいやらしい悪戯と言うより過激な性的虐待を受けた。
普通の女の子なら、とうに心が壊れているはずだったのに、茉美は反対にこの虐待をしているお兄ちゃんに好意以上のものを抱き始めている。
そんな茉美は、「お母さんも、私みたいにお父さんから虐められて可愛がってもらってたのかな..」と感じていたのだった。
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