アナル栓を填められたまま、茉美はお兄ちゃんの家の中を歩かされた。
歩くとアナルだけだなく、お腹の中でもアナル栓が動いて腸の壁を刺激する。
時々痛さで立ち止まり、階段では一段上がる毎に大きく息をして身体と心を落ち着けてまた次の段を登った。
不思議なことにアナル自体の痛みは徐々に慣れてきたのだが、身体の奥の刺激はほんの小さな身体の動きによって、ある時はぐーっと下腹部の奥に、ある時はおしっこが漏れるような不思議な感覚を茉美に与えた。
茉美はお兄ちゃんの家の中を一回りさせられ、その後に最初に縛られた柱に再び縛られた。
幼い体力と精神力を殆ど使い果たしたようで、茉美はお兄ちゃんから縛られるがまま、じっとしていた。
「疲れたかい?」お兄ちゃんから聞かれて、茉美はこくりと頷いたが、お兄ちゃんから「じゃあこれからの拷問はやめようか?」と聞かれて、いやいやと言うように顔を横に振った。
「良い子だね。今から茉美ちゃんのおっぱいを拷問するからね。」
そう言うと、お兄ちゃんは台所から氷が入った小さなボウルを持ってきた。
その氷が茉美の小さな乳首に押し付けられた。
「.....!」
声にならない悲鳴があがった。
「辛い?でも我慢して。」と言うと、お兄ちゃんは硬くしこった茉美の乳首に、ネジで上下から締め付ける小さな枷を取り付けた。
ネジを回すと上下の金属の幅が狭まり、乳首が挟まれた。
上下の金属には鋭く尖ってはいないが、滑らないようにギザギザがついている。
少しづづ締め付けられていく枷が幼い茉美の乳首を上下から挟みつけていった。
実際の痛みも強かったが、なにより「本物の拷問道具みたいなのを使われている」と言う精神的な印象が強かった。
「どうだい?茉美ちゃんのおっぱい、潰されちゃったね。」
お兄ちゃんの言葉にも、茉美の心はきゅんとなり、下腹部の奥のアナル栓と一緒に茉美を被虐の世界へと落ち込ませていった。
お兄ちゃんはさらに、挟まれて敏感になっている乳首を爪楊枝でチクチクと責めた。
「うっ!」「ああっ、いたいの..」「ああっ、茉美のおっぱい、虐められて..」
痛みといやらしさを兼ねた新しい責めに、茉美は耐えきれず小さな喘ぎとうわ言を漏らした。
また聞かれた。
「どう、茉美ちゃん?辛くて耐えきれないでしょ?」
しかし茉美は喘ぎながら「して!お兄ちゃん、もっと茉美を可哀想にして..!」と答えたのだった。
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