『このままつづけたらコイツ、イクんじゃないかな?』
イカせてみたい、と俺は思った。
初めてイク所を俺に見られれば、簡単に俺を裏切ることはできなくなるだろう。
だが残念ながら、俺の方が先に限界が来てしまい、早く挿れたくてたまらなくなった。
再び紗季の下半身の方に移動し、短パンとトランクスを脱ぎ捨て、脚を開かせた。紗季もこの時は抵抗しなかった。
3日前に俺のチンポで割り裂き、さんざんに中をかき混ぜてやったのに、紗季のアソコは処女だった時と全く同じ、清楚な姿に戻っていた。
ワレメの一番下にチンポの先端を当て、ゆっくりと押し込むと、スジマンがチンポの形に変形し、それをズブズブと呑み込んで行った。と同時に紗季がわずかに顔をしかめた。
「まだ痛いか?」
「ちょっと…前の時は、死ぬほど痛かったけど」
「そうか…」
先端を子宮口まで届かせてから、ゆっくりピストンを始める。
「痛いか?」
紗季は軽く首を横に振った。
「気持ちいいか?」
さっきより強く、横に振る。
「その内これがよくなるらしいぞ。膣内でチンポが暴れてるのが」
俺がそう言うと紗季は、
「…なりたくないよ、気持ちよくなんか…」
と呟くように言った。
初めての時よりだいぶ余裕があったので、時間をかけて紗季の狭い膣を味わうことができた。だが俺がいくら動いても、紗季が快感を得ている様子はない。ただ、自分の体内で異物が蠢く不快さをやり過ごしているだけに見えた。
そうしている内に、強い射精感が襲ってきて、俺は紗季の子宮に2回目の精液を力強く注ぎ込んだ。
射精が終わり、俺が股間からどくと、紗季はすぐに脚を閉じた。
俺がティッシュを2、3枚取ってそこを拭いてやろうとすると、手を伸ばして俺からティッシュを受け取り、自分でそこを拭いた。
俺がトランクスと短パンを履き、
「今日も気持ちよかったぜ。じゃあな」
と帰ろうとすると、紗季が
「明日も来るの?」
と聞いて来た。
「ああ。年少に入る前からご無沙汰だったからな。まだ全然飽き足らねぇや」
すると紗季が、目をそらしたまま
「…次から、避妊してくれない?」
と言った。
「あたしが妊娠したら、アンタだって困るでしょ?そうなったらお父さん、絶対相手を探そうとするよ。最初に疑われるのはアンタたちなんじゃない?」
確かにその通りだった。だがそんな事でこんなガキの指図に従うのも癪だったので
「分かった、ゴム買ってきてやるよ。それさえあれば、あと何回でもヤラせてくれるって事だよな?」
と、からかうように言ってやった。
紗季はそれには答えず、目を逸らして顔を赤くした。
俺はその夜の内に、自転車を飛ばして駅前のドラッグストアまで、コンドームを買いに行った。
※元投稿はこちら >>