俺が紗季のアソコの画像を投稿しようとしていたのは、一部の変態しか見ないような掲示板だ。
紗季自身も周囲も一生縁がないような板に、顔が誰かも分からないような画像を上げられる事が、そこまでイヤな事なのか。俺にはよく分からなかったが、脅しが効いたならありがたい。
俺はベッドに上がり、紗季のTシャツを捲りあげた。
実は3日前、部屋に戻ってから、紗季の胸の大きさと形を確認しなかった事を激しく後悔していた。そっちまで手を出す余裕がなかったのだが、時間が経つにつれ『勿体無いことをした』という思いがつのり、次に紗季とヤる機会があったら真っ先に胸を触ろうと決心していたのだ。
Tシャツを捲くると、クリーム色のスポーツブラに包まれた、小振りなおっぱいが2つ現れた。
ところが、俺がスポブラの裾を摘み、捲ろうとすると、紗季が
「そっちは関係ないでしょ!」と抗議して来た。
「あ?」
「いっ、入れて出したいんでしょ?だったら、こんなちっちゃい胸、わざわざ触らなくったって…」
「分かってねぇなぁ… 男はよ、女が触られて、感じてるのを見て、ますます興奮して勃つんしゃねえか」
「そ、そんなのイヤ!気持ちよくなんか、なりたくない!」
いちいちあの画像のことを持ち出して脅すのも面倒なので、俺はポケットからスマホを取り出し、画像を掲示板に投稿するフリをした。
すると紗季は慌てて口に手をやり
「ご、ごめんなさい」
と言って、目を瞑って横を向いた。
スポブラの裾を捲ると、白い2つの膨らみ。確かにまだ小さいが、もうちゃんとおっぱいの形をしている。だが、乳首の先端に触れてみて驚いた。まるでゼリーのように柔らかく、弾力がないのだ。
俺はそれに口を近づけ、舌先でゆっくり舐めはじめた。するとそれが見る見る弾力を持つようになり、指でも摘めるほどのりっぱな乳首になった。
『これが乳首の勃起ってやつか…』
俺がそれを舐め転がすと、紗季の白い肌が見る見るピンクに染まり、呼吸が荒くなって行く。感じているのは間違いない。だが今回も、我慢して喘ぎ声は聞かせない。
右の乳首を吸いながら、俺は紗季のジーンズ短パンに手を掛けた。
ベルトを外し、ホックを開け、ジッパーを下ろした所で脚の方に移動し、短パンとショーツをまとめて脱がした。この時は抵抗しなかった。
だが、俺がクンニをするために、膝を立てさせてM時に開かせようとすると、太ももをピッタリ閉じて抗った。
「脚、開けよ」
「み、見ちゃいゃ~」
「なんでだよ?こないださんざ舐めて、気持ちよくしてやったじゃねぇか?」
「で、でも、こんな明るい所で、恥ずかしい…」
『気持ちよくしてやった、は否定しないんだな』
俺は内心苦笑しながら、膝頭に力を込めた。紗季はイヤイヤをしながら両脚に力を込めて必死に開かせまいとする。
紗季がいくら抵抗しても、華奢なJCと肉体労働者の俺では勝負は見えている。
だがその時俺は、ふと考えた。
『こいつとあと何回ヤれるかな?』
画像で脅して無理やりセックスに応じさせている状況で、いつまでもヤり続けるのはリスクがある。
年少で知り合った性犯の常習のヤツによれば、レイプしたあと、口封じの為に女の裸とかを写真に撮ると、次はそれをネタに脅して、関係を持ちたくなる。1度や2度ならいい。しかしあまり回数を重ねると、女の方がたまりかねて周囲に相談したりする。せっかく最初のレイプがうまく行っても、後でこんな事で捕まるヤツが意外と多いということだった。
つまり、引き際が肝心ってことだ。
それなら、やたらに乱暴に扱うより、紗季が大人しくセックスに応じている内に、せいぜい優しくしてやり、快感を少しでも多く教え込んだ方がいい。
紗季の方で、オレとヤる時を心待ちにするようになれば、多少は長続きさせられるかもしれない。
俺は開脚させるのを諦め、紗季の隣に横になり、右の乳首を再び舐め転がしながら、右手で手マンを始めた。
紗季は安心したように両脚を閉じたまままっすぐ伸ばし、太ももで軽く俺の手を挟み込んだ。
舌よりも指先の方が感覚が繊細なので、勃起する前の小さなクリ豆でも簡単に見つけ出し、それを集中的に責めた。
最初は円を描くように撫でて愛液を塗りつけ、勃起させてからは下から上へと繰り返し弾き、どんどんスピードを上げていった。
それに連れて紗季の腰が自然に浮き上がり、堪えきれずにかわいい声で喘ぎ始めた。
「そ、そこばっか、しないで!おかしくなっちゃう…」
「いいじゃねぇか、おかしくなってみろよ」
「やだ~」
そんな会話をしながらも、次第に紗季の呼吸が荒くなり、終いには腰をゆっくりくねらせ始めた。
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