レイプの相手を脅して大人しくさせる場合、やたらにドスの効いた声で、殺すぞ!死にてぇのか?などと言うよりも、むしろ淡々と、具体的にどうやって殺すつもりなのかを説明してやった方が効果的。これも、年少で一緒だった性犯の常習というヤツに聞いた話だった。
効果はテキメンで、それ以降紗季は、全く抵抗しなくなった。
ただ、俺のしつこいクンニで強制的に感じさせられているはずなのに、一切声を上げない。身体が勝手に反応してしまうのは仕方ないとしても、喘ぎ声だけは聞かせない。それが、社長の娘としてのプライドだったのだろう。
そんな紗季の意地を突き崩すように、俺はクリトリスを集中的に責めた。
最初それは小さすぎてどこにあるか分からなかったが、舌先が小陰唇の合わせ目に触れるたびに、全身でビクンとなるのでそこにあるのは間違いない。そこを舌先でチロチロと舐めてやってると、次第に成長して小さな豆になった。それを掘り出すように弾いてやると、紗季はその時だけ「んっ!」と短く声を上げ、新しい愛液をトロトロと流した。
『そろそろいいかな』
俺は短パンとトランクスを脱ぎ捨て、痛いほど勃起したチンポを取り出すと、腰を紗季の股間に進めた。
紗季はまだ気づかない。
チンポの先端で、手を離すとスジに戻ってしまうワレメを押し開き、襞の中を泳がせて愛液をまとわせた。
ここで紗季が、アソコに何が当たってるか気付き、慌てだした。
上半身を起こし、俺の方に向かって
「んーっ!んーっ!」
と言いながら、必死にイヤイヤをして見せた。
「あ?コレだけは止めてくれって言うのか?」
「んーっ!」
紗季は何度も大きく頷いた。
「けど、お前が出したスケベ汁で、俺のチンポももうヌルヌルだ。とても止められそうにねぇや」
「んーーーーっ!」
紗季が叫ぶのと同時に、俺はワレメの一番下めがけてチンポを突き出した。
「ぐぅーーっ!」
紗季が野太い声で悲鳴を上げながら、大きくのけぞった。
最初の一撃で見事に一番奥まで入り、先端が子宮口に突き当たる。処女に挿入する時になかなか全部入らず、何度も突撃した、なんて話をよく聞くが、俺と紗季は性器の相性が良かったのかも知れない。
『やった!ついに社長の娘の初めてを奪ってやったぞ!』
俺は達成感に包まれた。次は、自分が気持ちよくなる番だ。
紗季の細い太ももを抱え込み、ゆっくり出し入れする。その度に紗季には新たな痛みが加わるようで、出し入れするたひに
「んーっ!」「くぅーっ!」
と、激しくイヤイヤをしながら悲鳴を上げた。
初めてのセックスで、紗季がどれだけ痛い思いをしようが可哀相とは思わない。この狭くて熱い膣の中で、いつまでも擦られていたかった。
だが残念なことに、すぐに射精感が来てしまう。俺は後先考えず、ひときわ深く突き入れると、紗季のまっさらの子宮の中に、溜まりに溜まったモノを思い切りぶちまけてやった。
射精する時俺は「うっ!」と声を漏らしたので、紗季にも終わったことが分かったはずだった。だが、俺がノロノロとチンポを引き抜いても、脚を閉じるのも忘れて茫然としている。
俺はその間に、紗季の膣穴から破瓜の血と精液が逆流している所を1枚、アソコと顔が写るようにして1枚、スマホで撮った。もっとも顔はタオルで目隠しし、口にクラフトテープを貼ったままだったので、誰だか分からない画像だったが。
俺は紗季の手錠を外してやりながら、耳元で
「お前のアソコ、スマホで撮ったぞ。今夜のこと誰かに喋ったら…分かるよな?」
と脅した。紗季はゆっくり頷いた。
俺は短パンを履くと
「最高に気持ちよかったぜ。ありがとうな」
と耳元で囁き、紗季の部屋を後にした。
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