紗季の部屋の窓を毎晩観察して分かったことは、夜11時頃までは灯りが点いていて、その後消えることと、消灯後は分からないが、その直前までサッシを開けて、網戸にしてあるらしいこと。
まだ初夏で、昼は暑いが夜は涼しくなるので、エアコンを使わずに外の空気を入れているのかも知れない。
網戸なら、鍵が付いていたとしても、外から網戸ごと外して中に入ることは可能だろう。大きな音を立てずにできるかは、やってみないと分からないが。
俺は意を決して、ある夜、紗季が灯りを消したあと、闇に紛れて部屋に近づいてみた。少し手前から四つん這いで近づき、窓の下にうずくまる。思ったとおりサッシは閉まってなく、網戸が閉めてあった。
下から手だけを伸ばし、網戸を横に引いてみると、なんと簡単に開いた。目から上だけ出して覗き込んでみると、間違いない。紗季がベッドで寝ている。
いくら屋敷内だからって、目と鼻の先に俺達みたいなやつらが住んでいるというのに、なんと不用心な!
手の届くような距離に、処女JCの身体がある。俺はそのまま部屋に上がりこむ強い誘惑に駆られた。しかしこの時はなんと言っても準備不足だった。誘惑を振り切って自分の部屋に戻り、眠っている紗季を拘束し、レイプしても俺の顔を見られず、大声で助けを呼ばれないための準備に取り掛かった。
まず、両手を拘束するための手錠。これは駅前のおもちゃでプラスチック製を買った。SMショップとかに行けば、金属製の頑丈な物も手に入るが、年少で知り合ったヤツによれば、クンニとか胸なめとかをしている時に、金属製の手錠をはめた両手で女に後頭部とかを殴られるとかなり痛いらしい。出血してレイプところではなくなることもある。プラスチックのおもちゃでも、女の力で引きちぎる事はできないので、十分とのことだった。
目隠しは、大きめのスポーツタオル。これで眠っている内に目から上を覆い、起きたらすぐに両端を後ろで結ぶ。目にテープを貼る方法もあるが、それだとどうしても顔に跡が残る。口止めをして本人が隠すつもりになっても、意味がない。
同じ理由で、口を塞ぐにも、ガムテープよりクラフトテープがいい。粘着力が低いので跡が付きにくい。ただ時間が長くなると、唾液とかで濡れて剥がれやすくなるので注意が必要だ。
そして最後は、脅しておとなしくさせるための刃物。包丁はがさばるし、ナイフは扱いなれてないと、刃を出すのに手間取る事がある。一番いいのは以外にも、業務用の幅の広いカッターナイフだそうだ。誤って女の顔とかを切ってしまうリスクも低い。
これらのものをウエストポーチに詰め込み、俺は決行の日を待った。
その日、社長宅ではいつも以上に大勢が集まり、深夜までうるさかった。
週末なので、寮の社員も夕方から出かけるヤツもいて、いつもよりは人が少ない。
俺は、紗季の部屋の明かりが消えるのを確認し、2時間ほど待ってから寮を出た。
窓の下まで行くと、下見に来た時と同じ。網戸になっていた。
横に引いて開けて、音を立てないように室内に侵入。暗闇に目が慣れるまで少し掛かったが、やがて紗季がベッドの上で、タオルケット1枚掛けて静かな寝息を立てている。
ふと、ベッドの足元を見ると、短パンの部屋着が脱ぎ捨ててある。ということは、タオルケットの下は…
俺はタオルケットをゆっくりめくった。案の定紗季は、上はTシャツ、下はショーツ一枚の姿だった。まるで俺がレイプに来るのを待っていたかのようだ。
紗季はベッド上、右向きに横たわり、両手を胸の前に揃えていたので、まずプラスチックの手錠を掛ける。
それから、左膝と肩を押してゆっくり仰向けにさせ、閉じた目にスポーツタオルをかぶせたあと、口にクラフトテープを貼る。まだ起きない。
高まる鼓動を抑えながら、下半身の方に移動し、ショーツをゆっくり脱がす。暗くてアソコの形が分からないので、両膝を立てさせてM字開脚させ、ペンライトの光を顔の方に当てないように気をつけながら、そこを観察した。
発毛は、まだワレメの上端付近に少しだけ。仰向けで開脚させても、大陰唇はピッタリ閉じてスジマンの形を保っていた。
指でそっと広げてみると、中の粘膜はキレイなピンク色。未使用そのものに見えた。
俺は舌なめずりをした。
ワレメからは、男を誘うメスの匂いが立ち昇ってくる。俺はそれに吸い込まれるように、広げたワレメの中を舐め始めた。
下から上へ、小陰唇をなぞって舐め上げ、端まで到達した所で『ビクッ』と紗季の全身が大きく跳ねた。
『起きたか?』俺は警戒したが、その後はまた寝息を立て始めた。
ホッとしてクンニを再開すると、次第に紗季の呼吸が荒くなって行き、やがて喉の奥から「ぁ…ぁっ…」と微かな喘ぎが聞こえてきて、ワレメの奥から愛液がトロトロと流れ出てきた。
『すげぇ…ガキのくせに、処女のくせに、眠ってるのに感じてるのか…』
俺は益々夢中になって舐め続けた。
しかしやがて、紗季の喘ぎ声が止まり、荒い呼吸も戻った。今度こそ目覚めたらしい。だがすぐには自分の身に何が起こっているのか判断できないらしく、じっとされるままになっている。
おそらく紗季は、考えていたのだろう。ひとりで部屋で寝ていたはずなのに、自分で弄っていないのに、なぜアソコから甘やかな刺激が繰り返し昇って来るのか。そして恐ろしい結論にたどり着く。
誰かが、男が、自分のショーツを脱がせてアソコを繰り返し舐めているのだ!
「んっ?んーっ!」
紗季はその事実を確認するように、首を持ち上げた。その瞬間俺は紗季の顔に被さったタオルの両端を掴み、頭の後ろできつく縛ると、紗季の頭を乱暴にベッドに押し付け、またクンニを始めた。
「んーーーっ!」
紗季は激しくイヤイヤをしながら、上へ上へとずり上がろうとしたが、俺は両太ももをがっちり掴み、すぐに引き戻した。
すると今度は両手で俺の頭を押してアソコから引き剥がそうとするが、相手は見えていないので、簡単にかわしては、またアソコに吸い付いた。
その俺の後頭部を、今度は手錠をはめた手でガンガン叩いて撃退しようとした。結構痛かったがガマンできないほどではない。確かに、手錠が金属製だったらこの程度では済まなかっただろう。俺は年少で知り合ったヤツに感謝した。
叩いても効果がないと分かると、紗季は身体をひねって自分からベッドの下へ落ちようとした。これはマズイ。小柄なJCでも、ベッドの下から抱え上げるのはひと苦労だし、落ちるときに大きな音がするかも知れない。落ちたあと暴れたら、紗季の身体が勉強机のイスや家具に当たって派手な音を立てるだろう。
俺は仕方なくクンニを中断し、紗季の腹の上にまたがって頭を押さえ付け、ウエストポーチからカッターナイフを取り出して刃の付いてない方を首筋に当てた。
一瞬で紗季の動きが止まる。
「首に何が当たってるか分かるか?」
「…」
「カッターだよ。お前の親父の工場で使う、幅の広いヤツだ。これでこの血管を切ったらどうなるかな?」
俺はカッターの先で、紗季の頸動脈をなぞった。
紗季は精一杯首をねじってカッターを避けながら、小刻みに首を横に振った。
「けどそれだと、セックスが終わる前にお前の心臓が止まっちまうか。こっちの細い血管ならイケるか?」
「んーっ!んーっ!」
紗季は必死にイヤイヤをした。
「セックスが終わるまで、おとなしくできるか?」
紗季は黙り込んだ。だが俺がカッターの先で頸動脈をなぞりながら
「どうなんだ?」と聞くと、ゆっくりと頷いた。
「いい子だ。いっぱい気持ちよくさせてやるからな」
俺は再び紗季の股間に顔を埋め、クンニを再開した。
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