この子は、どうしていいか分からないほど困ると、ロリ声になるらしい。
このシチュエーションで少女が泣き出したら、それは必ずしも、襲ってきた相手への抗議や、凌辱される運命から逃れられない不幸を嘆いているのではない。
快楽の誘惑に負け、男に身を委ねるしかない自分に対する言い訳なのだ。
『私は泣いて嫌がった。でも強引にされて、どうしようもなかったのだ』と。
その証拠にまいは、そのあとほとんど抵抗しなくなった。
布団の上に仰向けに寝かせ、途中で我に返っても外に逃げにくいように、最初にハーパンとショーツを一緒に下ろし、足の先から抜き取ると、部屋の角に放り投げた。
それからゆっくりと、体操着と肌着を首まで捲り上げた。
電灯に照らし出された、眩しいほど真っ白な膨らみ。乳首はみごとなピンク色だった。
せっかくさっき、隆起させたのに、もうすっかり元の高さに戻っている。
私はそれに唇を近づけ、軽く口を開けて、乳首とその周辺を口に含んだ。
「いやぁ… な、なめちゃ、ダメぇ…」
蚊の鳴くような声で抗議するが、私の頭を押し退けるでもなく、されるがままになっている。
フラットな乳首を吸い出すようにしながら、舌の先でフニフニした部分を掘り起こすと、間もなく勃起を始め、きれいな円錐形になった。
その変化を楽しみながら、私は、
『さて、今夜はどこまでできるか?』と考えた。
おんぶした時に確認したが、まいの膣穴は、驚くほど小さく、狭かった。
いくら事前に解しても、そこへ大人サイズを挿入したら、相当痛いだろう。
あたり構わず叫ぶかもしれない。
何かで口を塞いだり、ハンカチを口に詰め込んだりすれば、叫んでも室外まで聞こえないかも知れないが、さすがにそれはしたくなかった。
となると…
フェラをさせて、抜いてもらおうかとも考えたが、その行為はまいにとって、嫌悪感しかないだろう。
明日以降…
こんなことをしておいて、まいとの間にどんな未来があるとも考えられなかったが、万一ということもある。
自分が気持ちよくなるより、まいを気持ちよくさせてやった方が、いくらかでも印象がいいだろう。
ならば…
私はまいの膝をたてさせ、開かせようとした。
「いっ!いやっ!」
「まいちゃん?」
「見ちゃいや 見ないでぇ…」
「まいちゃん… ほら、気持ちよくしてあげるから、力抜いて!」
「やだぁ…」
そう言いながらも、膝の力が少しずつ抜けて行き、まいのそこがあらわになった。
胸と同じ、色白の肌に、深々と刻み込まれた一本筋。
昼間あれほど、襞を広げ、中の粘膜をいじり回したというのに、もう何事もなかったかのようにすっかり清楚な姿に戻っている。
生え始めの陰毛も、割れ目の上端付近に、細い産毛が慎ましやかに何本か生えているだけで、全然いやらしくない。
私がそこに唇を近づけると、まいは慌てて
「そ、そこはダメ!そんなこと…」
と、割れ目全体を手で覆い隠した。
「なんで?」
「そんなことされたら、恥ずかしすぎて死んじゃう!」
「大丈夫。そんなの考えられないくらい、気持ちよくなれるから」
「そ、そんな! あっ!いゃぁ~」
私はまいの手をどかし、そこに吸い付いた。
唇を左右に動かして襞の中に舌を入れようとするが、襞の閉じようとする力が強くてうまく開けない。
そこで舌先を固くして、膣口を覆う、少しくぼんだところに当て、そこから上へと割り裂くように、押し広げた。
指を使って押し広げれば簡単だったが、両手は、恥ずかしがって閉じようとするまいの太ももを押さえつけていなければならなかった。
苦心の末ようやく舌先で包皮を持ち上げ、真珠に直接触れた。
「んっ!」
その瞬間、まいは身体全体で、若鮎のように跳ねた。
「まいちゃん、気持ちいいかい?」
「き、きもちくなんか…あっ… なんか、ナメクジみたい…あっ! ああっ…」
まいのこの言葉で私は、自分が、少女の陰部を凌辱するヌルヌルの触手を持つ、バケモノになったように錯覚して、さらに激しく興奮した。
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