タオルケットを掛けて一緒に眠った。…次の日、子機の鳴る音で目が覚めた。出ると「アンタ達いつまで寝てんの?もうお昼よっ!」とがなる母の声。時計を見ると確かにお昼だった。ひなたを起こすと夕べのままで、服が捲れておっぱいが丸出しだった。ひなたは寝ぼけ眼のままタオルケットを剥ぎ、起き上がりノーパンのまま外に出ようとしたので、俺は慌ててひなたを止めた。「ひな…パンツっ」と言うとひなたは下を見て少ししてから、「キャっ」と言ってそこにしゃがみ込んだ。ひなたは夜の事を思い出した様で、「お兄ちゃんのH」と言った。その仕草が可愛いく俺はキュンとなった。「ほらパンツ」と言って渡すとひなたは履いた。履き終わったひなたを抱き寄せてキスをすると、ひなたは堅くなったが首に手を廻し長いキスをした。離れると「へへっ…キスしちゃった」と照れ笑いをした。その表情を見て俺は甘酸っぱい物を感じた。…外は雨だった。お昼を食べた後、2人で部屋に籠もってゲームをした。夕方になる頃また子機が鳴った。
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