忘れよう‥忘れるんだ…
そう自分にも娘にも言い聞かせ…約1ヶ月が経過・・・・・・
新学期も始まり、娘にも少し笑顔が戻ってきた頃・・・・・
一泊二日のサークル活動で山へ出掛ける日が来ました。
しかし、娘は「行きたくない…』と
直前になって言い出しました…
私は(精神的にまだ不安定なのかな…)と思いましたが、友達と楽しい時間を過ごせば元気になると信じて…
どうにか娘を説得し行かせる事になり、低学年の子供の親しか付き添わないのが通例のところを…
私も娘に付き添う事にしました。
娘が…向かうバスの中や到着してからの友達とはしゃぐ様子に…
(やっぱり、来て良かった…)と安堵しながら過ごしました。
しかし、その安堵も長くは続かず‥夕方には危惧へと一変しました。
山奥の小さな民宿に到着すると、その宿は私達で貸し切りの状態でした。
荷物を置き食堂に集められた子供達に入浴の順番が告げられました。
低学年の子供2~3人に高学年の子供一人が付いて入浴をするとの事で…
娘は最後のグループでした。
私にはこれといった中の良い親御さんは居らず、手持ちぶさたで宿の外に出て煙草を吹かしていると…
母屋の外に造られた浴場へ出入りする子供達の中に娘を見付けました。
(最後のグループか…そろそろ夕飯かな…)
と、宿に戻ろうとした時…
辺りをキョロキョロと見回しながら、女湯に入っ行く…
このサークルの主宰者『谷』の姿を見付けました。
(え…?何故…)
いくら子供達だけとはいえ、女湯に入って行く谷…
ましてや、娘もその中に居る…
私は不信に思い…女湯を覗くと…
脱衣場から短パン一枚の姿で浴場へ入って行く、谷の後ろ姿が見えました。
すると、「わ~!せんせいだ~」小さな子供達の声の中に「きゃっ!」と娘の驚いたような声が聞こえて来ました。
(なんだコイツは…小さな子供だけじゃないんだぞ…香奈は裸なんだぞ…セクハラどころじゃないじゃないか!!しかし…どうすれば…)
私はこの男が苦手でした。
その風貌から感じる威圧感やその高圧的に感じる態度に…
私はどうしても気後れしてしまい…この男に媚びを売るような原動をしてばかりいました。
全裸の娘が居る中に平然と入っていく谷に怒りを感じながらも…
オロオロとするだけの私は(こんなところを見つかったら…)と思いながらも、浴場を覗き込みました。
「よ~し、みんなの背中を流してあげよう!」
困惑顔で湯槽に浸かる娘をよそに、谷は低学年の子供達の背中を流し始めました。
そして、全員流し終わると…
「よ~し、香奈ちゃんの番だよ…」
「えっ…わたしは…いいです…」
困惑した様子で拒む娘に対して
「いいから、来なさい!みんな流してあげたんだから…」
強い口調の谷の言葉に…
娘はタオルでしっかりと前を隠しながら湯槽からあがると…
そのタオルで隠された股間の辺りや‥座る時の尻の辺りを明らさまに見つめる谷を‥困惑顔でチラチラと見ながら洗い場に座る娘の様子に…
(ああっ…香奈はこんな男にも…)
そんな思いが過った時…私の『物』がムクムクと膨らんで行くのを感じました。
タオルで前を隠したまましっかりと脚を閉じ、そのタオルを胸の前で強く握り締めて…身を固く閉ざす娘の背中…
それを谷は…なんと!『素手』で洗い始めました。
娘の背中を泡だらけにして…その感触を楽しむかのように撫で回すゴツゴツした手‥
それが徐々に下へと降りて行き‥尻の割れ目へとその太い指を捩じ込まれ‥仰け反るようにして拒む娘に…
「よ~し、こっちも洗ってあげよう…」
娘の手首を掴む持ち上げようとする谷に…
「いっ、いいです…」
弱々しく声を上げ拒む娘でしたが…
その腕は軽々持ち上げられてしまい‥二の腕から脇腹までを撫で回され…
残された手でタオルを掴み‥必死に前を隠す娘の目からは涙が溢れていました。
谷はそんな娘に構う事なく…脇腹から太ももへ…
そして、その手をタオルで隠された足の付け根へ忍ばせようとすると…
タオルで前を隠していた腕‥その肘で賢明にそれを阻止しようとする娘に
「どうしたの香奈ちゃん…この間はココも洗ってあげたでしょ?」
ニヤニヤと気色悪く笑いながら‥更に奥へと捩じ込もうとする谷…
(この間?!あの時の事か?!・・・・だから、香奈は…)
谷の『この間』と言う言葉に‥娘がこの男に非道なセクハラ行為をされるのが始めてではない事
そして、今回の一泊でのサークル活動に行きたがらなかった理由が分かりました。
「ほ~ら、恥ずかしがらないで…洗ってあげるから…」
賢明に拒む娘に‥谷は執拗に迫ります
「いっ、やっ…」
目に涙を溜めて抵抗していた娘が‥思わすタオルを掴む手を離し、それを阻止しようとすると…
前を隠していたタオルがずり落ち…真っ白な胸が露になってしまい…
それを凝視する谷の短パンの前が‥膨らんでいるのを感じた私は…
(ああっ…やめろ…)
もう爆発寸前でした。
「ふふふっ…可愛いね~」
胸を隠そうとすれば谷の手が股間に伸びてくる…それを阻止しようとすれば胸が…
パニック状態なのか‥バタバタと手を動かし続ける娘をよそに、谷は浸入を続け…
「ココも綺麗にしないとね…」
小刻みに腕を震わせ始めました。
タオル越しでしたが、その指先が娘の大切な部分まで到達しているのは明白でした。
もう‥タオルで胸を隠すのも忘れ‥その手を払いのけようと…
顔を真っ赤にして俯いている娘の‥露になった乳房をまじまじと見つめると
谷は娘の耳元で何か囁きましたが…娘はイヤイヤと首を振るだけ…
すると谷はまた何か囁きながら、更に激しく腕を震わせると…
娘は観念したかのように首を縦に振り…
掴まれていた手を離されて…
剥き出しの乳房を撫で回されも
俯いたまま抵抗する事もなく…
固く閉ざしていた脚が少し開いて行くのが分かりました。
(アイツ、香奈に何を言ったんだ…)
興奮状態の私でしたが、その様子に不安を感じ始めた頃…
「あつい~もう出たい!」
低学年の子供達が騒ぐ声が聞こえて来ました。
「お~!そうか…じゃあ出ようか…」
それを聞いた谷の言葉に、私は慌てて女湯から飛び出しました。
(俺はなんて駄目な父親なんだ…)
あの動画を見て不審に感じていた谷の本性を目の当たりにしたにも関わらず…
情けないほど興奮してしまった自分を卑下しながらも‥私は谷の動向を追い続けました。
私を含めた親御さん達の前では善き指導者を演じている谷でしたが…
その目が届かないであろう時には‥真っ先に娘の元へ行き、肩や腰に手を回したり…
後ろから抱き締め腰を打ち付けるような行為までする有り様で…困惑顔の娘に対して…
まるで自分の女のように触れていました。
娘がこのサークル活動に行きたがなかった理由が今回ではっきり分かりました。
娘の性格からして、その理由も言えなかったんだとおもいます。
しかし、あの女湯で娘が何を囁かれ‥されるがままになったのかは依然…不明です。
この数ヵ月間に何度も衝撃的な体験をし…その度に獲たいの知れない興奮に、情けないほど勃起してしまう自分を卑下しながらも…
思い出す度にまた‥勃起している私でしたが、(それに触れたら終わりだ)と自分に言い聞かせ過ごして来ましたが…
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