(ああっ!!!!)
その体の隙間から見えた驚愕の光景に‥私の体から血の気が引いて行くのを感じ、意識を失いそうになりました…
一人の男に後ろから口を塞がれ‥両手首を二人の男に掴まれ万歳をするように持ち上げられて、必死にもがくその顔は…
…紛れもなく私の娘…香奈でした‥
固く目を閉じ首を振ろうとする娘…
その胸の辺りには二人の男の頭と手が…
片方の足でかろうじて爪先で立つ太股に一人の男の頭と手が…
もう片方の脚は膝裏を掴まれて、持ち上げられて宙に浮いた状態
その指先や脹ら脛‥太股にむしゃぶりつく男達…
そして、その‥見るからに限界まで広げられてしまった‥両脚の付け根では…
男の頭が忙しなく蠢き…溢れた男達の手が、そこらじゅうからその無防備な体に伸びていました。
「ぴちゃっ、ぴちゃっ 、すちゅぅっ…」と鳴り響く甲高い音
更に、足元には‥娘が着ていたはずの綺羅びやかな衣装が、無造作に投げ捨てられている事が…
もう既に‥私の娘は全裸にされしまっている事
そこに、男達の手や唇‥舌が這いずり回っていると言う事を容易に想像させられました。
(ああ…そんな・・・・)
余りも信じられない驚愕の光景に…頭が真っ白になり、全身の力が抜けて行くのを感じました。
大切な娘が汚されているのに…腰を抜かしている父親の存在を分かっているかのように、男達は激しく音を立て娘の体にむしゃぶりついています。
カチャカチャッとズボンのベルトを外す音が聞こえ「ヤルぞ…どいてくれ」と男の声に‥
娘の体に群がっていた男達が下がると…
惨たらしい光景が私の目に飛び込んで来ました。
後ろに立つ男に口を塞がれ…
両横に立つ男にそれぞれ右手首左手首を掴まれて、高く持ち上げられ…
もう一人の男に膝の裏を掴まれて‥その膝が脇腹に付きそうになるくらいに持ち上げられてしまった脚
片足立ちで必死に藻掻く私の娘…
うっすら差し込む灯りに照らされて…競泳水着の形でクッキリと日焼け跡が残る娘の身体中に‥男達の唾液がヌラヌラと光り…
首筋や二の腕‥ほんのりと膨らみを感じる両乳房には‥激しく吸われた痕跡が無数に遺され…
特に、左の乳輪は赤紫色に変色してしまうほど…執拗に吸われた跡が窺えました。
脇腹や脹ら脛 太ももにも、紅い吸い跡を遺され…
限界まで広げられてしまった左脚の内腿から‥真っ白な尻にかけては…
惨たらしい数の紅く濃い吸い跡と‥強く揉まれた指の跡が…
そして、その中心にある‥閉ざされていたはずの秘唇は‥脚を限界まで開かされ上に…
男の太い指で強引に開かされ、執拗に舐め回された事を物語るように…だらしなくパックリと口を開いていました。
娘に群がっていた男達が下がると…
娘の自由を奪っている男達が、やっと獲物にありつけたハイエナのように‥我先にと娘の肉体をまさぐっていると…
「香奈の処女をいただくよ…」
呆然としていた私に…勃起を扱きながら娘に近付いて行く男の言葉が聞こえて来ました。
(ああっ!!)
それを見た私は何とか正気を取り戻し
「オマエら、何やってんだ!」
出せる限りの声で怒鳴りました。
すると、男達は驚いたような表情で動きを止めると‥私を突き飛ばして逃げて行きました。
突き飛ばされて激しく頭を打ち付けた私は男達を追いかける事を諦め、娘の元へ近寄ると…
身を固く閉ざし啜り泣く娘に‥声をかけてやる事も出来ずに、ただ立ち尽くすすだけでさした。
数分後、どうにか娘に言葉をかけ…
悪夢の一日が終わりました。
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