「薬飲んでない時にこの人と生でしたら出来ちゃって、大変だったわ」
「……その時の子は?」
「今、全裸で人妻と生中出しセックスしてるよ」
「えっ!?」
健一君が驚いた顔で、私の方を見ます。
そうです、私が彼の遺伝上の父親です。
彼がこんなことをする関係になったので、出生の秘密を知ってもいいと思ったのでしょう。
職場で仲の良かった先輩が、明子さんと職場結婚し、新婚家庭に呼ばれた時、私が当時まだ童貞であるのを知って、明子さんが初めての相手をしてくれたのです。
その時、興奮のあまり、一晩中生で中出しをしたので、彼を妊娠してしまったというわけ。
「今まで黙っててごめんな」
「ううん、おじさんが本当のパパでよかった」
私の口からは言えないこととはいえ、健一君に黙っていたことを謝りましたが、彼は首を横に振って許してくれました。
ちなみに、彼の法律上の父親である先輩は、もちろんこのことを知っています。
というか、先輩夫婦から教えられました。
自宅に呼ばれて行ったら、明子さんが私の種で妊娠したことを告白されたのです。
大きくなった明子さんのお腹を撫でていたら、その中の子、実は俺の子じゃなくてお前の子と言われた時は、驚き過ぎて心臓が止まるかと思いました。
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