そこには前日の夜とは正反対の光景が広がっていた。
教室の中には太陽光が満ち、並んだ机の全てには生徒達が座り黒板に向かって立つ教師を見つめている。
そのあまりにも正常で美しい光景を眺めていると、それだけで由美子は自分の性癖と行動の異常さを痛いほど感じた。
そして無意識のまま教壇に立つ中年の男子教師の場所に全裸になった自分を重ねてしまう。
ほら ヤレよ
恥ずかしくて顔を逸らしたり怒りに満ちた軽蔑の視線を向けてくる女生徒達を尻目に、若々しく逞しい男子生徒達は全員がオスの顔になっている。
淫乱女だと決めつけ、興奮しきった顔で下品で理不尽な命令を好き勝手に投げかけていく。
ちゃんと見せろ もっと足を広げろよ
さっさとしろ ほら、オナニーしろ
自分で広げろよ ケツを振ってみろ
もっと激しく
由美子は言われるままにガニ股になってクリトリスを弄り、四つん這いになってケツを振りながらマンコを掻き回した。
乱暴に胸を揉み、千切れるほど乳首を抓り上げながら親子ほども年の離れた少年達の命令に従っていく。
妄想の中ではもう由美子は理性を破壊され尊厳を奪わた快楽に忠実なメスになっていた。
そんなに気持ちいいのか?淫乱マンコ
なんでもイイんだな、マジで変態だ
もっと欲しいだろ?コレも入れてみるか お、じゃぁ俺のも入れてやるよ
純粋な好奇心は悪意よりも恐ろしい。
少年達は思いついた全てを由美子に実行していく。
一人がボールペンをマンコに突っ込むと、もっと欲しいだろうと決めつけて全員がそれぞれのペンを突っ込んでいった。
8本目からキツくなり10本目には痛みすら感じていたが、20人目がペンを押し込んだ後も順番待ちする生徒がいた。
泣き叫んでも許そうとはせず、クリトリスを弄って痛みを誤魔化すと やっぱり嬉しいんだなと決めつけて21人目がボールペンを突っ込んでいった。
千切れてしまうと思うほど強く乱暴に乳首を抓り上げ、乳房を握り潰していく。
痛い・・・ダメ、やめて・・・
なんだ、もっとか?
ほら、俺のも入れてやるよ
もうムリよ、こんな・・・これ以上、入らない・・・
ウソつくなよ、もっと欲しいんだろ
ほら、こっちも突っ込んでやるよ
乳首、引っ張って欲しいか?
俺もやってやるよ
様々な妄想が交互に襲い掛かってきている最中に授業の終わりのチャイムが鳴った。
次の瞬間には生徒達が廊下に溢れかえっていく。
しかしなぜか、由美子の視線は教室から出てきた1人の男子生徒を追いかけていた。
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