由美子は自分の体を本当に劣化したと思っているが、実は周囲からの評価はなかなかに高い。
実際にプライドが高く鼻筋の通ったキツい印象の美人だから誰もが何も言わないが、160センチのスラッとした体に92センチの豊満なバストを性欲の対象にしている男は多い。
細くくびれたウエスト、サイズ以上に大きく感じる丸い尻の肉、若い頃よりも肉肉しく熟れた太もも、どれもが全ての教員や男子生徒の垂涎の的だ。
切れ長な大きな瞳で相手をじっと見つめる癖さえなければ、すぐにでも全員が群がっただろう。
それほど今年で38歳になる由美子は魅力的だった。
窓から差し込む月明かりしかない暗い廊下は、ほんの数時間前までとは全く違う印象を与えた。
生徒達の喧騒はなく、人の気配すら全くない。
その静かな空間に、ニチャッとゆうネバついた音と素足の足音だけが響いている。
由美子はその異常さにさえ興奮を煽られながら とうとう教室の中に入っていった。
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