「さて、着替えでも買いに行くか?」
『着替えって?』
「染谷さんのだよ」
「帰りにメシでも食って、旦那の夕飯 準備して来たって言ってたよな?」
「パンツだって ビジャビジャで滲みだらけなんだろ?、そんなの履ける?」
『でも工藤さん…』
「ん?、なに?」
『その…』
『私だけ何度も…』
「何度も 何だよ?」
『その…、何度もイカせてもらって…』
『工藤さんは…、まだ…』
「イってねぇ、ってか?」
染谷さんは コクリと頷いた
「自信がなくてさ、3発も4発もなんて」
「だから あとで たっぷり濃いやつ オマンコの中に出してやるよ、楽しみだろ?」
「行くぞ染谷さん 着替え買いに ほら」
俺達は ザッと身体を洗い バスタオルで身体を拭きながら そんな会話をしていた
「部屋着とか下着とかも買おうな?」
「ユ◎クロのブラトップとかでも いいか?」
『そんなに一杯?』
『でも私、あそこのは 入らなくて…』
『デブだから…』
「デブデブ デブデブ いわないの!」
「分かった?」
「それは 俺が染谷さんを罵る時に言ってやるから、デブだのブタだのって」
「ドMなんだもんな?、染谷さん」
『…はい』
『でも 1つお願いが…』
「何だよ 言ってみな」
『その 染谷さん そろそろ やめて欲しいって言うか…、何だか主人が浮かんで…』
『真理子でも オイでも 何でも良いですから、染谷さんはやめて下さい』
「それはアレ?、後ろめたい気持ちになる とか、そう言う事?」
「でも その後ろめたさも良いんじゃないの?、フフフ…」
『…そんな』
「じゃぁ、普段は呼ばないよ 染谷さんとは、何か適当に呼ばせて貰うよ」
「それで いいか?」
『はい』
「まぁ、とにかく 行くぞ」
「着替え買いに」
「ほら、服 着て」
『はい』
染谷さんは 屈んでショーツを手にした
「履くの? そのビジャビジャのヤツ」
「そんなの 履くなよ」
『でも、これしか無いので…』
「だから 替え 買いに行くんだよ」
「履かなくったって良いよ、そんなヤツ」
『ノーパンで行けって言うの?』
「そうたよ!」
「何なら その レギンスだかタイツだかも履かなくて良いぞ、生足でも」
「途中で マンコの汁が 太もも伝って垂れて来るかもなフフ」
『…意地悪』
妖しく微笑った染谷さんが、スカートと靴下を履いた。
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