人妻熟女 官能小説

彼が望まない方向に変化した時には「イヤ」「ダメ」とゆう否定の言葉をちゃんと言う。
逆に彼が望む方向に変化した時には許容し、「いやらしい」「恥ずかしい」とゆう言葉で煽っていく。
そうやって彼に言われた通りにすると、旦那は面白いくらいに彼の思う方向に簡単に変化していった。
まるで直接会ってもいないのに、彼が旦那を操り誘導しているような感じだった。
存在すら知らない男に操られ、その男に誘導されている事にすら気づかずに進んでいると思うと旦那を軽蔑する気持ちが強くなっていった。
そう思えば思うほど、私は彼に惹かれていく。

すぐに旦那は私を「チンポの事ばかり考えてる淫乱な人妻」と表現するようになった。
「オスなら誰でもかまわない淫乱」と罵りながら「押さえつけられながら犯される自分を想像しながらオナニーしている変態」だと言い続ける。
そうやって旦那は彼の思い通りに、そうと自覚すらしないまま　掲示板で私に群がる男達を煽っていった。
そんな旦那の書き込みを　満足そうな顔でニヤニヤと笑いながら読んだ彼が「そろそろ他のヤツも誘うか」と言ったのは、私が彼に抱かれてから１０日目の事だった。




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