「それで、どこで待ち合わせたんだ?」
「前に会った時の駅です・・・9時にはホテルに入ってました・・・」
コージは私を全裸で立たせたまま、体をじっくりと観察しながらニヤリと笑った。
「早いな・・・なら今回は たっぷりと時間が取れただろう・・・」
もう2日も経っているのに、まだ胸がヒリヒリと痛む。
真っ赤に腫れあがり、所々が内出血したように紫色になっている。
特に縛られた紐の跡が酷い。
「それにしても、下手くそな緊縛だな・・・」
そう言いながら、コージは満足そうな顔をしながら指先で縄の跡をたどっていった。
技術も経験もない変態男は、力任せに乱暴に私を縛っていった。
わざと胸に縄を食い込ませ、必要以上に手足をグルグルに拘束していきながら何度も私のアソコに指を這わせ、クリトリスを弄り、「まだか、まだ濡れないのか」と責めていく。
何度も何度も痛みを与えながらアソコを弄り続け、私がとうとう濡れてしまうと「やっぱりお前は変態だ」と言って笑いながら全身をスパンキングしていった。
「・・・・濡れたのか・・・縛られて・・・叩かれて濡れたのか・・・」
私が否定しようとした瞬間、コージはパンッと私の頬をビンタした。
遠慮のないビンタだった。
逞しい男の強い力による打撃に、目の中にバチッと火花が飛ぶ。
「濡れたんだな・・・・縛られてマンコが濡れたんだ・・・叩かれながらマンコを濡らしてたんだろ・・・」
それは あの醜くて不潔な中年男よりも執拗に、私が徹底的に認めるまで何度も続いた。
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