人妻熟女 官能小説

　　　やっと連絡してきたか

　　　遅かったじゃないか

　　　もうガマンができなくなった・・・そうだね？


返事は数分で帰ってきた。
勝ち誇った笑みが見えるような傲慢な文面だ。
この文字がラインなどのアプリじゃなく、携帯番号を使ったショートメールで交わされていると思うと余計に悍ましく感じてしまう。
ブロックも何もできない、法律を駆使すれば簡単に私個人に繋がってしまう方法で　あの醜くて下品な男と繋がっている。
そう考えると体が震えるほど怖くなってしまう。


　　　準備をしろ

　　　今日は前回みたいに下着なんか穿いてくるんじゃないぞ

　　　お前は淫乱なマゾマンコで、俺のチンポが忘れられなくて抱かれに来るんだからな


会いたい、セックスが忘れられなかった、また調教されたい、、、
その質問がきたら必ず答えなければいけないキーワードが、いくつもコージに命令されていた私は、相手から送られてくるメッセージに答えるたび　淫乱で変態なマゾという立場に堕ちていった。
この男はもう、私が今後どれだけ真剣に否定しても　私の事を完全に決めつけ続けるだろう。
どんなに泣き叫んでも悦んでいると決めつけ、たとえ抵抗しても　それを抑えつける事こそが正解だと思い込んでいく。
あの日みたいに苦しいくらいに縛り付けて濡れていると笑うだろう、真っ赤に腫れあがるくらい叩き乱暴に犯しながらよがっていると決めつけてくる・・・

想像しただけで体が震えてくる・・・

力がうまく入らなくて膝がガクガクする・・・

息が荒く、熱くなってくる・・・

また　あんなに乱暴にされたら・・・

自分勝手に、まるで道具にするように乱暴にされたら・・・

体の芯がズキズキする・・・



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