31.
27時。ホテルに戻って来た。
「雄ちゃん。ありがとう。楽しかった!」
「楽しめたかい?」
「うん。もう大満足。(喜)」
「博多って何か楽しいよな。(笑)」
「こんな街ってイイね。新幹線や空港が近いし海もあるし。夜も繁華街や屋台が賑やかだし、美味しいモノがイッパイあるし。(笑)」
「ココに沢山入ったもんな。(笑)」と、お腹をムニムニしてやる。
「だって、ホント美味しいモノばっかりなんだもん。」ムニムニを続けながら背中から抱き締めて囁く。
「ヨーコ。もうこんな時間だから寝ようか。」
「ハ~イ。」って返事で部屋着に着替える。
「雄たん。」
「ん?」
「今日も抱っこちて一緒に寝てくだちゃい。♡」
「ダ~メ。」
「エェッ!ダメなんでちゅか?(悲)」
「今日は俺がヨーコに抱っこして貰って寝る日。(笑)」
「解りまちた。じゃ、今日はヨーコが雄たんをヨチヨチちてあげまちゅからね。♡」
とか言ってベッドに入ったものの、二人とも疲れてたのと酔いもあり直ぐ眠りに落ちたようだった。
朝。と言ってももうお昼前。博多駅に居る。朝風呂に入りチェックアウトぎりぎりまでゆっくり過して出て来た。
ヨーコが実家や友達にと、おみやげを色々と買い込んでる。
俺は車中で食べるのに名物の『かしわめし』と酒のアテに冷たい唐揚げと明太子のおつまみを買ってから新幹線に乗り込んだ。
月曜日。真理子が話しかけてくる。
「雄ちゃん。また博多行ってたらしいじゃん。ヨーコちゃん喜んでたわよ。」
「俺がLIVE行ってるのってどんな人なのか観てみたいって言うから連れて行っただけだよ。」
「何か色々食べて太っちゃったって笑ってたわよ。」
「確かに食ってばっかりだったような気もするな。(笑)」
「ヨーコちゃんもしっかり食べて。(笑)」
「それがな。今回は何も無し。」
「珍しいわね。」
「失礼な。俺だって普通にデートもするよ。(笑)」
「アラ。私はして貰った事ないなぁ… 」
「何で真理子とデートしなきゃなんないんだよ。」
「いいじゃないのたまには… あっ、デートは別にイイけど、ヨーコちゃん食べて無いなら代わりに私を食べてもイイわよ。(笑)」
「何か真理子が俺を食べたいだけのような… (笑)」
「うん。(笑) 食べたいからアソコで待ってて。」って誘われて、今は隠れ家(制御室ね。)に居る。
真理子をチョッと脅かそうと身を隠した。
「雄ちゃん。お待たせ~。」と言いながら来たけど俺の姿が無いので裏のスペースへ向かおうとする。
そこを後ろから無言で抱き締めた。「ヒッ!(驚)」スカートを捲り肉付きの良い尻の方から手を挿し込む。
「ビックリしたぁ。」って言葉もヨソにパンティの上から割れ目を刺激する。
温かみを感じたので布をズラして指を向かわせると既に濡れ始めていて、すんなり迎え入れてくれる。
クチュクチュ… ってさせながら
「ホラ。行くよ。」と裏のスペースへ…
「エッ!これって。」
「直だからチョッと痛いだろうけど我慢しろよ。」真理子が驚いたのはシートを敷いておいたからだ。
コンクリート打ちの部屋なので座ったり横になったりすると汚れてしまうので用意しておいたのだ。
「立ってばっかだと、真理子の奥まで突いてやれないだろ。(笑)」
「もう、優しいんだから。そういう所が好きなのよ。♡」って言ってるのを座らせ早速挿入。
時間も無いのでとにかくピストンで口内発射。
それでも真理子は喜んでくれて戻って行った。
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