お島と会う日は、この頃はお島の考えで、
手の合図にしている。
『今晩 行くから 待ってて』
この頃は、俺も部屋もだが、蒲団も綺麗にしている。 今日のこんないい天気には、
蒲団を干している。
晩の膳の片づけは、若い女中がやってくれた。 良子の代わりに来た子だ。 名はちょっと忘れた。 良子より、肉付けのいい子だ。
お島が二階に上がって来たのは、9時を過ぎていた。
この頃のお島の寝間着は、明るい色物で
新調したのか。
「はい これ」と包んだ何かを、俺に手渡す。「精力剤か?」と言ったら「あはは」と笑われた。 五郎蔵さんには、要らないでしょと言われる。
クルクルクルッと寝間着を脱ぎ捨てると
蒲団の中に入る。
「お蒲団 干したの? 気持ちいい」
「気持ちいいか。 もっと気持ち良く
してやるからな」と俺も、蒲団に潜り込む。 お島の足が俺の足に絡む。
「五郎蔵さん 今日は ちょっと お喋
りよ。 なんかいい事 あったの?」
と俺の胸に抱きついてくる。
俺は太腿を、お島の万個に当てる。
うん? 何かちょっと 違う。
そうだ、お島の万個がツルツルだ。 毛を剃って来たのか。 太腿を何度か、万個に当てそのツルツルを楽しむ。
「ううーん」
「なんだ 感じて来たのか」
「何度も 何度も 触られちゃーー」
手を下に伸ばして、お島の万個を触る。
本当に毛無になっている。
「何日に 剃ったんだ?」
「うーん」とはっきり答えない。
「俺の知らない男に 剃らしたのか」
「・・・・・・・・」
「まあ いいや」と言いながら、どうせ万個に降ろした手だ。 指を使い万個の中と上の豆を悪戯する。
「ああ 急に あんたぁーー」
万個の中が、濡れ始めてきた。
ここぞとばかし、指を抜きその代わりに
極太を入れ込む。 一旦先っぽまで入れて、一休みの後、グイイーーっと根元まで入れ込む。 お島も万個も、もう慣れたとみえ、そのまま咥え込む。
俺はお島の上になり、腰を幾度となく、押し込む。
「いいよ いいよ あんたぁぁ」
少し休んでは、また入れるを繰り返す。
「ああーーー」
「いい いい いいーーー」
「ヒィィ ヒィ いいよ あんたぁ」
俺は一回目の噴射を、お島の身体の中に
叩き込んだ。
「ああ あんたので 一杯だよーー」
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